健太はトイレに入り、里子のパンティの匂いを嗅いだ。ああ、里子さん、ここが里子さんのあそこに... 縮れ毛を手にとると、薄い茶色で細く、短いものだった。
あまり時間かけると、里子に怪しまれるので、トイレを出て、パンティは元に戻し、居間に戻った。
「大丈夫?なんか時間かかってたみたいだけど、お腹調子悪いの?」
「そんなことないです。かけると鏡で身だしなみ整えてました。それより、早く食べたいです。なにか手伝えることありますか?」 揚げ物をしながら里子は、「じゃあ、ここにあるのをお皿に盛り付けてもらおうかな」 「わかりました、 おいしそうですね、ん?これはなんですか、肉かな?」 「それは豆をつぶしてつくった団子なの。なかなかやるでしょ?奥野先生!」 ちょっとお茶目な感じで話しをする里子に、健太はますます好意を寄せるのだった。
水色のワンピースにエプロン姿の里子に、健太はこっそり一眼レフを手にとり、里子を撮った。
カシャカシャ、 不意に写真を撮られた里子は、「撮るなら言ってよねぇ、ポーズできないでしょ」 笑顔でそう答えた里子に、健太は「だって、奥野先生があまりに素敵だったから、ついカメラを手にしちゃいました」 「そうか、やっと私の魅力に気づいたか」 とまたふざけて返す里子は、確かに健太にとって魅力的だった。肩までのきれいな髪や、エプロン越しでもわかる胸の膨らみや大きめのお尻、膝上まであるワンピースからのびるすらっとした足、すべてが健太には魅力的に見えた。
「あっ、そういえばサラダの器出すの忘れてた。」 そう言って椅子をキッチンに持っていき、高い戸棚の扉を開けようと、椅子の上に立った。「危ないから僕、代わりましょうか?」 「いいの、健太くんはお客様だから、椅子に座って待ってて」 そうは言うものの、里子はふらふらして見ていられず、健太は里子の足首を持って手伝った。 「ありがとね、えっと....」 戸棚の中を探している里子を下から見上げていた。しかし健太の目の前にはワンピースの裾から伸びた、里子のふくらはぎがあった。この中には里子さんのパンティが... そう思い、里子に気づかれないように、裾の中を覗き込むように顔をワンピースにいれた。
うわあ、里子さんのパンティ丸見えだあ、今日はピンクなんだ、うわあ」
堪能した健太は、気づかれないようにまた元に戻り、「ありましたか?」と声を掛けた。
「あった、あった、よいしょっと」 器を持った里子が屈んで椅子から降りようとしたその時、「キャッ、」 バランスを崩して落ちそうになった。
とっさに健太は里子の体を支え、無事だった。しかし、健太の腕は里子の胸にまともに当たっていた。
それに気づいた里子は、「いやん、恥ずかしい... なんちゃって。私の胸触った感想を述べよ!」 突然の切り返しに健太はあたふたしてしまった。
「冗談よ、でも健太くん、気持ちよかった?」 「はいっ、ずっと触っていたいな」 「バカ!こんなおばさんのおっぱい触って喜んじゃだめ」 「どうしてですか?」 「健太くんは、若い女の子とじゃないとね。おばさんを相手にしてちゃだめ、わかった?」 「わかりません!!」 里子が言い終える前に、健太は後ろから里子を抱き締めていた。
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