健一は盗んだ罪悪感と憧れの里子の下着を手に入れた満足感が入り交じって、今までにない興奮を覚えた。
パンティを裏返して、シミの匂いを嗅いだり、ブラのカップの内側を舐めたりして、里子が下着を着けていることを想像しながらオナニーに耽った。何回したかわからないほど夢中になった。
そして、里子のことをもっと知りたい、近づきたいと思うようになった。
里子はスタイルは50歳には思えないほどスレンダーで、さばさばしていながら、笑うと目がなくなるような優しい雰囲気の女性だった。
雅彦が小学生の頃までは、健太もよく遊びにいってはいたが、里子には時々会うくらいだった。
会うと自分の子供のように接してくれた里子は、健太にとって母親に近い存在でもあった。
高校に入学してから里子がいるのを知った時は、嬉しく、いつか話しをしたい、また近づきたいと思っていた。
しかし、実際に会ってみると、優しい母親の雰囲気とは別に、熟女としての色気を感じていた。
そして2回目の指導が始まった。
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