健太の指先は割れ目をなぞり、秘部に進入した。 「んぐっ....」
里子は低い声で喘いだ。健太はゆっくりとかきまぜるように指を動かした。里子は眉間にシワを寄せ、苦悶の表情をして声が出るのを我慢していた。
「里子先生、気持ちいい?」
里子は小さく頷き、健太の腕を掴んだ。
「やめて、おかしくなっちゃう、ね?おねがいだから....んっ、んっ」
里子の秘部は濡れすぎて音をたてていた。その音を聞くほどまた感じてしまうのだった。
(あっ、だめ、だめだめだめ、いくっ、いくっ、いっちゃうよ、いやっいやっ、いっ、...)
里子は心の中で叫んでいた。我慢の限界だったが、絶頂に達する寸前に健太の指は抜かれた。指先は濡れて光っていた。
「里子先生、おっぱいみたいなあ、ここで」 まだ電車の中にも関わらず、健太は里子にお願いをした。
「無理だよ、みんなにみられちゃうもん。いやだ、はずかしいよ」
里子がそう拒絶すると、健太はすかさず胸をもんだ。
「ちょっと、やめて、はずかしいよ、ね?やめて...」 里子は周りを気にしながらも胸は揉まれ続けていた。明らかに通路を挟んだ反対側の席の男性に見られていた。視線を感じて里子ははずかしい思いと、もっと見られたいという気持ちになっていた。
男性は一人だったが、股間はテントを張っていて、一人でふくらみを擦っていた。
そんな男性に気づいた健太は、手を止めた。
「ごめんなさい、ついつい触りたくなっちゃって、見られたかなあ...」
「見られたよ、思いっきりね。健太くんのせいだよ。後でゆっくり触らせてあげるから、今は我慢してね」
「はーい。我慢します」
そう小声で会話したあと、里子はトイレにいった。
健太は一人で座席に座り、視線を足元に移すと、里子の黒いバックが視界に入ってきた。
なんか荷物で一杯だなあ、なにが入ってるんだろ、健太は気になり、バックのファスナーを開くと、着替えやポーチが押し込まれていた。
畳まれた着替えをめくると、着替え用のブラジャーとパンティがあった。
うわぁ、里子先生の下着だ、ベージュのお揃いのものだった。バックを覗くように下着をみていると、里子がその様子をとなりで見ていた。
「ねぇ、トイレに一緒にきてくれない?」
健太は突然声をかけられてびっくりしてしまった。
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