健太は胸の痛みを感じてから、急に里子のことを意識するようになった。里子の授業中には、ブラウスから透けて見えるブラジャーを見て、股関を熱くしてしまい、黒板にチョークで書き物をしている時に見える、脇から見えるブラジャーの色をチェックするようになっていた。そしてブラウスを押し上げている、胸の膨らみが何よりたまらなかった。
そして初めての小論文の指導が、職員室であった。「じゃあ始めようか、まずは構成からね。起承転結をまず考えて...」と里子が話し始めると、健太は真剣に聞き始めた。
すると、里子の声が心地よく聞こえ、またペンで書いたりする指先までが、色っぽく感じてしまい、終わるころには再び股関が熱くなっていた。そして、里子が小さく注意書をしようと前屈みになった時、ブラウスの隙間から白いブラジャーが見えた。
(奥野先生のブラジャーだ、うわあ、うわあ)心の中で興奮していると、目線も胸に釘付けになっていた。
「どこみてるの?集中しなきゃ駄目よ」 優しく里子に言われて、健太は恥ずかしくなって、うつむいてしまった。
「ここじゃ狭いよね、次回から相談室使おうか、あっちなら広いし、健太くんと向き合えるからね」 「わかりました。今日はありがとうございました」
健太は里子を意識しすぎて顔を見れなくなり、逃げるように職員室を後にした。
(奥野先生、いや里子先生、きれいだなあ、50歳なのに、まだ30歳でも通じるよ、きれいだし、優しいし、いいなあ、雅彦は。あんなきれいなお母さんで)
そんな憧れを抱きながら、帰っていると、気づくと里子の家の前にきていた。
まだ里子先生帰ってないよね、とのぞくと、軒先に洗濯物が干してあった。健太は周りをみまわして、誰もいないことを確認すると、門を開けて軒先へ足を運んだ。
喉がからからに乾いてきた。胸はドキドキしながら軒先につくと、里子が昨日着ていたブラウスやバスタオルなどが干してあり、フェイスタオルがタオルハンガーに何枚かあった。震える手でタオルハンガーを回すと、両サイドをフェイスタオルで挟まれるように、水色のパンティとブラジャーが干してあった。パンティは、スベスベのシルク素材で前が網のようにメッシュになっていた。ブラジャーは花柄がカップに刺繍してあり、サイズをみるとDカップだった。
ここに里子先生のおっぱいが、あぁっ、たまらない、パンティも裏側を見ると、シミのようなものがついていた。健太は我慢できず、パンティとブラジャーを剥ぎ取り、ポケットに入れて里子の家を後にした。
※元投稿はこちら >>