紀子の手をとり、引っ張ってベッドの部屋へと連れて行こうとする智樹に紀子は、
「もー、後片付けしないとダメだから!」
口では抵抗するが、ともきに引っ張られるがままにベッドへと連れて行かれるのだった。
「後で俺が片づけるから大丈夫!それよか紀子さん…」
ベッドの前にきて、いきなり智樹が紀子の唇を奪うと、紀子もそれを受け入れた。
キスをしながら、早くも智樹は紀子のシャツのボタンをはずしはじめた。
唇を合わせたまま紀子は首を横にふるが、智樹はかまわずにシャツのボタンを全部はずして、紀子のシャツを脱がせた。
紀子の抵抗もほとんどなく、シャツはあっさり脱がされ、ブラジャー姿にされた。
「俺も脱ぐね!」
紀子の上半身がブラジャーだけになったのにあわせ、智樹も着ていたTシャツを脱ぎ上半身裸になった。
上半身裸の2人は抱きあい、再び唇をあわせた。
キスをしながら智樹が今度は、紀子のズボンのボタンをはずし、ファスナーをおろしはじめたが、紀子は智樹にしがみつきながら夢中で智樹の唇を貪った。
ズボンもおろされ、パンティとブラジャーの姿になってしまった紀子は、
「恥ずかしいから…ベッド入っていい?」
甘えるように智樹に懇願した。
「ベッド入ろう♪」
智樹も素早くハーフパンツをおろし、ボクサーパンツ一枚の格好でベッドへ潜りこんだ。
ベッドへ潜り込んだ2人は、下着姿のまま抱き合い、唇を重ねた。
唇を重ねながら智樹はブラジャーのホックを簡単にはずし、紀子の胸が智樹の前に現れた。
「ああ…紀子さんのオッパイ…!」
紀子の胸が見えた瞬間、智樹は紀子の胸に吸い付いた。
「アッ…イヤッ…アンッ…」
紀子はすぐに反応してしまい、胸に顔を埋めてる智樹の頭をつかんだ。
執拗に胸を攻め立ててくる智樹に、
「アア~ン…智樹君…ダメ…ンッ…そんなことしたら…アンッ…アンッ…」
紀子の胸を舐めたり吸ったり軽く噛んだり弄りながら智樹は、
「そんなことしたら?またしたくなっちゃう?(笑)」
「イヤ~ン…智樹君の意地悪…アンッ…」
紀子も智樹の乳首を弄りはじめた。
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