「好きだよ…」と
何度も智樹に言われながら舐められていると、全身が性感帯のようになってしまい、思わず
「ア~ン…」と
甘い声を出してしまう紀子だった。
首筋から胸元、脇のほうまで智樹の愛撫は続くが、しだいに智樹の手が紀子の下腹部までのびてきた。
紀子の下の毛を撫でたり、太ももを撫でたりしながら、紀子の固く閉ざされた脚を開くような催促をしていた。
「ダメぇ~…」
と言いながらも、智樹の愛撫に感じてしまい、少し閉ざした脚の力が抜けてしまうと、すかさず智樹の手が紀子の股の中へと侵入してきた。
「イヤッ…そこはダメッ…」
力なく言うのだが智樹はかまわず、どんどん指を侵入させてきて、とうとう紀子の濡れた秘部に指が触れた。
「紀子さん、ビショビショだよ!」
耳元で智樹に言われると紀子は恥ずかしさのあまり、首を横にふりながら『イヤイヤ』するようにしているが、智樹の指が、紀子の一番敏感な部分に触れると、
「アアン…」
身体がビクンと反応して仰け反っててしまい、
「紀子さん、ここ感じるの?」
なおも智樹は指で紀子の一番敏感な部分を広げながら、優しく撫であげた。
「アアンッ…イヤーーーッ!」
と言いながらまたも紀子は達してしまった。
最初は乳首で、そして今度は軽くクリトリスを撫で上げられただけで紀子はいってしまったのだ。
夫の正明とのセックスでは、挿入されてもいくことはほとんどなかったし、まして愛撫だけでいったことなどもちろんなかったので、敏感すぎる自分の身体に紀子はとまどっていた。
「紀子さん、本当に敏感だね♪俺もう我慢できないですよ!」
智樹はボクサーパンツをおろしはじめた。
(そうだった!私ばっかり2回も…智樹君はまだなのに…)
紀子はもう智樹を受け入れて、智樹にも気持ちよくなってもらいたかった。
「智樹君…好きよ!来て…」
目をつぶって紀子は言った。
「紀子さん、俺も好きです!」
言いながら智樹の硬くなったものが紀子に侵入してきた。
「アアッ…アーンッ…」
紀子にとって10年ぶり以上の男根が挿入された。
「紀子さん、入ったよ♪ああ…紀子さんの中、気持ちいい…」
そう言いながら先ほどから我慢していた智樹は、一気に動きはじめた。
「アンッ…アンッ…智樹君!イイッ…イイッ…アンッ…」
智樹が動くと紀子も思わず声が出てしまうのだった。
動きはじめるとすぐに智樹は、
「ああ…紀子さん!俺…もう…ヤバい!」
ある程度女性慣れしてる智樹とはいえ、まだ高校生なのだから、すぐに射精感はやってきた。
いっぽうの紀子も久しぶりの男根と、高校生の智樹を受け入れてるとゆう後ろめたさで、挿入されてすぐ達してしまいそうだったので、
「智樹君!…いって!…私の中でいって!アア~ンッ…アンッ…」
智樹の背中にしがみついた。
「中でいいの?ああ!紀子さん…マジでヤバい!」
ぐいぐい腰を打ちつけながら智樹が言うと、
「智樹君…中に智樹君の…頂戴!アアン…智樹君好きよ~!私も…い…いくっ!アアンッ…」
紀子のしがみつく力が一層強くなった時に、
「ああ…紀子さん!…出る…」
智樹も紀子を強く抱きしめながら、
『ドクンッ…ドクンッ…』
大量の精液を紀子の中に注ぎこんだ。
「アア…智樹君…好きよ!」
智樹の射精を身体で感じ、紀子も同時に果てた。
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