上半身裸の紀子を抱きしめていた智樹の手が、背中を撫でながらおりていき、紀子のパンティに到達した時に、智樹はパンティの横に付いてる紐を引っ張った。
簡単にパンティの片方の紐がほどけた。
「イヤッ!引っ張らないで!」
智樹の動きに気付いた紀子は、すぐにほどけ落ちそうになったパンティをおさえた。
「えへへ…これ超簡単でいいね♪」
嬉しそうに笑いながら智樹は、もう片方の紐も引っ張ってほどいてしまった。
「ちょ、ちょっと智樹君!ダメだって」
両方の紐がほどかれてしまい、慌てた紀子は必死にパンティを剥ぎ取られないようにおさえた。
智樹は、パンティをおさえてる紀子の腕を掴み、頭の上まで紀子の腕をもっていき、唇に激しくキスをした。
智樹の激しい口付けに紀子も激しく応じていた。
智樹は、片方の手で紀子の腕をつかみながらキスをして、もう片方の手は、紀子の紐がほどけたパンティへと向かっていった。
智樹がパンティを引っ張り、剥ぎ取ろうとしてるのを紀子はキスされながら、首を横にふりながら、必死に股を閉じてパンティをおさえた。
だが、紐のほどけたパンティは、あっけなく智樹により剥ぎ取られてしまった。
「よっしゃー♪紀子さんのパンツGET!」
紀子から唇を離し、智樹は剥ぎ取った紀子のパンティを
嬉しそうに紀子の顔に近づけて見せた。
「イヤッ!イヤッ!返して!智樹君…」
目の前にかざされた自分のパンティを、取り返したいのだが、智樹に腕を掴まれたままなので、どうにもならない。
自分のパンティが、どうなってるのか…智樹に知られるのが恥ずかしくて必死に返してと懇願するのだが、智樹は嬉しそうに、紀子のパンティを見ながら、
「紀子さん、せっかく履き替えてきたのに、パンツ濡れてますよ♪」
「イヤー!ダメ、ダメ!そんなことないから!お願い…智樹君、もう見ないで…」
「ほら、紀子さん!こんなにビッショリ濡れてますよ♪そんなことなくないでしょ?(笑)」
紀子の目の前でパンティを見せながら智樹がからかった。
「イヤーん…そんなこと言わないで!もう意地悪言わないで…」
高校生の智樹にからかわれて、耳まで真っ赤に紀子はなっていた。
「紀子さん、こんなにパンツ濡らしてて…かわいいね♪」
智樹がまた唇を合わせてきた。
紀子は恥ずかしくて必死に智樹の唇を受け入れた。
やがて智樹の唇が、紀子の唇から首筋へと移り、紀子の胸をふたたび捉えた。
「アンッ…アンッ…ダメ…智樹君…アンッ…」
うわ言のように紀子は呟くのだが、智樹の舌の動きに酔いしれてしまうのだった。
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