「キャッ…!」と叫ぶが、
紀子の着てるワンピースが、智樹によって肩からスルスルと胸の下までおろされてしまい、慌てた紀子はホックのはずれたブラジャーで胸をおさえて隠した。
イヤイヤをするように紀子は首を横にふり、智樹に泣きながら懇願した。
「智樹君、お願い…見ないで!こんなおばさんの胸、恥ずかしくて智樹君になんか見せられないから…ねっ!お願い…もうやめて!」
智樹は泣き出してしまった紀子を落ちつかせるため、掴んでいた紀子の胸から手を離し、腕まくらをして髪を撫でながらおでこに軽くキスをして、
「俺、紀子さんが好きだから、紀子さんのオッパイも見たいんだ!紀子さんは俺のこと嫌い?」
『好き』と智樹に言われ、紀子は嬉しくてさらに泣いてしまった。
泣いてる紀子を落ち着かせるため、智樹は髪の毛を撫でている。
少し涙がおさまってきた紀子は、
「私だって…本当は智樹君が好きなの!でも…私、昔から胸が小さいのがコンプレックスなの…そんなの見られたら智樹君に嫌われちゃうもん…」
とうとう自分の思いを打ち明けてしまった紀子は、恥ずかしくて智樹の顔を見れないので、智樹の胸に顔をうずめたまま、一気に思いを話した。
紀子の顔を自分の胸から離し、智樹は紀子の顔をしっかり自分に向けさせ、
「紀子さんも俺を好きだなんて…嬉しいよ。そんなことで嫌いになるわけないですよ。さっきも言ったけど俺、小さい胸が好きだから!」
そう言いながら智樹は、ブラジャーをおさえてる紀子の手を握り、ゆっくり隠してる胸から手をどけた。
紀子はそこまで言われて、抵抗することもなくなり、
「智樹君…笑わないでね…恥ずかしい!」
そう言いながら目をかたくつぶった。
智樹はブラジャーをどけ、露わになった紀子の胸を見て、
「紀子さん、綺麗なオッパイだよ!」
露わになった紀子の胸に智樹の唇が触れた。
「アンッ…イヤッ…智樹君、恥ずかしい」
恥ずかしさと気持ちよさで、紀子は必死に智樹の頭を掴んでいた。
紀子の乳首を口に含み、智樹はちゅーちゅーと吸い始めた。
「イヤーァ…アン…アンッ…智樹君…ダメ…」
そうは言うものの、紀子はあまりの気持ちよさに、智樹の頭を無意識に自分の胸に押さえつけていた。
乳首を吸ってた智樹が舌も使いはじめ、さらにもう片方の胸も手で弄りはじめると、紀子はさらに感じてしまい、
「アアン…智樹君…アン…アンッ…アアンッ…イヤーン…」
さらに強く智樹の頭を掴みながら、軽く達してしまった。
紀子が達したのがわかったのか、智樹は紀子の胸から顔を離し、紀子の顔を覗きこみながら、
「紀子さん、もしかしていっちゃった?」
嬉しそうに尋ねてくる智樹に、
「もう…知らない…!智樹君のバカ…」
甘えたように、高校生の智樹の胸にまた顔をうずめた。
「オッパイだけでいっちゃうなんて…紀子さん敏感なんだね!」
また智樹は紀子の乳首を指で摘まんだ。
「イヤッ…ン!」
ふいにまた乳首を摘ままれて、思わず紀子はまた『ビクッ』と反応してしまった。
「紀子さん敏感過ぎ!(笑)」
紀子の反応を面白がって何度も乳首を弄る智樹であった。
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