途切れ途切れになってしまいすいません。
「はずしちゃダメー!」
ブラジャーのホックをはずされた紀子は、とっさ的にワンピースを脱がされないように、胸元をおさえながら叫んだ。
「もうはずれちゃったよ!」
ブラジャーのホックがはずれてガラ空きになった紀子の背中を、指先で撫でながら智樹は笑いながら言った。
智樹に直接背中を撫でられた紀子は、電流が走ったような感覚に『ビクッ』となった。
「紀子さん、背中も感じるの?」
紀子の反応をおもしろがるように、智樹は背中への愛撫を続けた。
「アアン…智樹君、違うの…くすぐったいだけだから…アン…だから…もうやめて…!」
紀子自身、背中だけでこれほどの感覚があるのを知って戸惑っていた。
だが、感じているのを智樹に悟られるのは、大人として恥ずかしいと思ったので、なんとか背中への動きをやめてほしかった。
「そうなの?これもくすぐったい?」
背中を撫でてた智樹の手が、脇腹のほうに移動しながら聞いてきた。
「アアン…!も、もう本当にダメだから~!智樹君…お願い…許して…」
紀子は智樹にどこを触られても感じてしまう自分が怖かった。
脇腹を撫でられて、胸をおさえてた手を一瞬離してしまった時に智樹の手が、脇腹から素早く移動して紀子の左の胸をとらえた。
「やった~♪とうとう紀子さんのオッパイに到達!」
嬉しそうに智樹は言いながら紀子の左の胸を掴んだ。
「イヤ~!ダメダメ!智樹君…本当にそれはダメだから…」
必死に智樹の腕をどけようとするのだが、智樹の力にはかなわない。
手をどけないばかりか、智樹は紀子の乳首を指で摘まんだ。
「紀子さんの乳首立ってる…ここもくすぐったい?」
乳首を弄られた瞬間、紀子はまた『ビクッ』と反応してしまうのだが、
「こんなおばさんのちっちゃい胸触っても智樹君…つまらないでしょ?」
と言いながらなおも智樹の手をどけようとした。
若い智樹に、ただでさえ49の張りの失われた胸に失望されそうなのに、昔から小さい胸に紀子はコンプレックスがあり、それで智樹に嫌われるのが怖かったのだ。
「俺、これぐらいのオッパイが好きですよ♪こんなに敏感だし♪」
楽しそうに乳首を摘みながら言うと、紀子はまた反応してしまい、
「アン…ダメッ…アアン…智樹君、そこ…イタズラしちゃイヤーン…」
智樹に乳首を摘ままれながら揉まれると、恥ずかしいのだが、紀子は甘い声をあげてしまうのだった。
紀子が感じてるのに自信をもった智樹は、ワンピースを肩から脱がせはじめ、ついに紀子の胸が露わになった。
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