智樹によって誘導された紀子の手は、智樹の硬くなったものに触れた。
「キャッ!智樹君…なんでこんなに?」
紀子は手を振り払うことができずに、智樹のを触れながら尋ねた。
「だから言ったでしょ!紀子さんのせぇだって!紀子さんの太ももやパンツ見てたらこうなっちゃったんですよ!(笑)」
高校生の智樹が49歳の自分を見て勃起してることが、紀子は嬉しかったが、信じられない気持ちもあったのでなおも、
「嘘よ…こんなおばさんの下着なんか見えても智樹君、なんにも思わないでしょ…?」
「そんなことないよ!紀子さん魅力的だからこうなっちゃったんだよ!でも紀子さんだってさっき濡れてたよね(笑)今度は大丈夫ですか?」
そう言いながら、自分のを触らせてる反対の左手で紀子のスカートをたくしあげていき、白のパンティを露わにすると、太ももの間に手を入れてきて、中心部をパンティの上から触ろうとしてくるので、
「ダ…ダメ!私は大丈夫だから…ねっ!お願い…手をどけて…」
先ほどから智樹のを触らされて、おかしくなりそうなのだから…いや!智樹の部屋に着た時からすでに発情していた紀子の秘部が、自分でもどうなってるのか分かっていたので、それ以上智樹に触れさせて、どうなってるのかが智樹に知れるのが怖かったので、紀子は必死に股を閉じ、秘部を触ろうとしてくる智樹の手をどけようとした。
だが、智樹も引き下がらず、なおも力ずくで紀子の秘部に手を押し込みながら、
「大丈夫ならいいじゃない!ちょっと確認するだけですよ!」
「イヤーーー!」
ついに智樹の手がパンティの中心部に到達した時に、紀子はあまりの恥ずかしさに声をあげてしまった。
「紀子さんのパンツもかなりヤバいことになってますよ!(笑)」
紀子の顔を覗きこみながら悪戯っぽく笑いながら智樹が言う。
智樹の視線から逃れるように下を見てうつむきながら紀子は『違う!』とアピールするように首を大きく横に振った。
「だって紀子さん、たくさんパンツ濡らしちゃってますよ!(笑)」
智樹は楽しそうに中心部を指でさすってきた。
「アッ…アンッ!ダ、ダメ…智樹君…もう許して…」
感じてはいけないと紀子は思うのだが、智樹に言われる恥ずかしい言葉と、智樹が弄ってくる指で、思わず甘い声が漏れてしまうのだった。
「紀子さんも我慢しなくていいよ!もうビショビショなんでしょ?」
首を必死に横に振りながら、
「ち、違う…お願い智樹君…もう意地悪言わないで…」
「こんなに濡らしてんだから、紀子さんも感じてるんだよね?」
どうしても紀子に認めさせようと、なおも指でパンティの上から秘部を触ってくる智樹に、
「だって…智樹君がそんなことしてくるから…イヤー!恥ずかしい…」
真っ赤になって俯く紀子に智樹は
「紀子さん、かわいい…」
秘部を触っていた手を抜いて、紀子の肩に手をまわし、顔を向けさせて優しくキスをしながら、ベッドへと唇を重ねたまま、紀子を倒した。
『かわいい』と、
智樹に言われるとたまらなく喜びの気持ちが強くなり、うっとりしてしまう紀子なので、智樹のなすがままベッドへと倒れこんでしまう紀子であった。
倒れこんだまま唇を重ね、智樹の手が今度は紀子のワンピースのファスナーへと向かった。
背中側にファスナーがあるため、紀子の上にかぶさっていた智樹は、紀子の右側へと移動して、左手で腕枕をする体制になり、右手でワンピースのファスナーをおろしていった。
「智樹君…ダメ…」
そうは言うが、腕枕されながら紀子は智樹の胸に顔をうずめたまま、智樹のされるがままになっていた。
背中のファスナーがお尻の上までおろされ、背中から智樹が紀子の白いブラジャーのホックをはずした。
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