家に戻っても疼きは治まらず…自ら溢れさせ汚した下着を脱ぐ。
脚開き食卓のテーブルに片手をつき体を支え股間に指を這わす…
そこには貞淑だった筈の静子はいなかった、快楽に溺れた一匹の牝…そのもの。
淫に指を動かし思い浮かべるのは、やはり山上の肉棒…
立ちバックで山上の凶器にも似た肉棒を蜜壺に突き立てられ淫に喘ぐ自身を思い浮かべ二本の指で膣内を掻き回す…
「あぁぁ、貴方が私を、こんな女にしたのよ…貴方のが欲しい…私の厭らしいここを貴方の太いので突き上げて」
淫な音を上げ掻き回す静子…
した垂らす汁が床にまで落ちる。
「あ~!逝くぅ…」
静子が更に激しく指を動かす時に、チャイムが鳴る。
崩れ落ちそうに成る体を支え、テーブルの上にあったティッシュで愛液で濡れた手を拭き、下着を付けて無い事を忘れた静子は玄関に行く。
チャイムの主はモータースの営業マンだった。
夫が車の買い換え時期が近づいたので、車の査定と新しい車のカタログが欲しいと言ってたとの事で、訪問に来た。
営業マンは清水と名乗り、年齢は山上と同じ三十代半ば…
取り敢えず静子は清水と一緒に、今有る車を見る。
カタログを取り出した清水に、外では何だから…とリビングに通す。
ベテランらしい説明が続く中で静子は、ふと淫な妄想に駆られた…
上着を脱ぎ半袖から伸びる筋肉質の腕…引き締まった顎の線…懸命に話し動く唇…ピタリと体を包むワイシャツ…今この人に押さえ込まれたら…
車の説明など耳に入らず静子は卑猥な妄想を続けてしまう。
「奥さん!どうかされましたか?ご気分でも悪いのでしょうか?」
清水の声に、ハッと我に返り、今考えていた事に赤面してしまう。
「いいえ何でも無いです、ごめんなさい貴方の熱心な言葉に車の事は何も分からなくて、ちょっとボーっとしてしまいました」
慌てて言い訳をしながら静子は
「訳の分からない私に一生懸命に説明して下さって喉が渇いたでしょう…お茶しか有りませんけど今仕度しますね」
淫な妄想してしまい向い合う事に羞恥を感じた静子は、慌てて立ち上がり台所に向かう。
その瞬間に静子の淫な蜜壺から一筋の愛液がツーッと流れ落ちる。
「あっ!嫌だ濡れてる」
と思うのと同時に下着を付けて居ない事に気付く。
その事で更に静子は羞恥と淫な興奮を覚えてしまう。
お茶を清水の前に差し出す手先が微かに震える…
「あっ!…」
震える手先が乱れ差し出した湯呑みを倒してしまい、清水のズボンにテーブルの上から溢れたお茶が掛かる。
「ご…ごめんなさい、大丈夫ですか?」
「あ…あぁ、大丈夫ですよ」
「本当に、ごめんなさい…仕事中なのに汚しちゃって」
静子は慌ててタオルを取りに行き、直ぐに清水の前に屈むとお茶で汚れた部分を拭く。
「奥さん、本当に大丈夫です」
清水の声に、それでも焦りながらタオルで拭う静子…その時はテーブルの上に零れたお茶が溜まり静子のワンピースが溜まったお茶に触れワンピースの後ろを濡らしてる事に気づかなかった。
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