「中嶋くんは悪くないの、私がおっちょこちょいだけだからね、だから気にしないでね」元気になるように明るく伝えたのですが、わかりました、とまだしょぼくれていました。
昼食を食べて私たちパートグループは終わりなのですが、パートの中で私だけサービス残業することにしました。日頃からいろいろ店長には無理を聞いてもらっていたことと、割ってしまった食器が実は結構高額なものだったということもあり、進んで仕事していくことにしました。
雑用をしていたらもう夕方4時を回っていました。そろそろ帰ろうかなと思い、更衣室に向かい、着替えをしました。上着のユニフォームを脱いで、Tシャツに着替えようとしたそのとき、
(ガチャ)と更衣室のドアが開きました。いつもは鍵をしてから着替えるのですが、その時は疲れていたせいか、鍵をするのを忘れていたのです。ドアを開けたのは中嶋くんでした。あっと驚いてバタンと閉められました。「すみません、吉田さんがいるなんて知らなかったんです、ごめんなさい」「いいのよ、大丈夫だから」そう話してすぐに着替えて、車に乗り、家に帰りました。
(中嶋くん、大丈夫かなあ、でも私の着替え見てどう思ったのかなあ)などといろいろ考えていると、家につきました。
夫と娘の静香が家で待っていました。娘がご飯を作ってくれたので、みんなで食べようと待っててくれていたのです。
楽しい夕飯も終わり、後片付けしていると、娘が友達から連絡があって、遊びにいってしまいました。ご飯をつくってもらえたから、ご褒美として少し門限を伸ばして外出許可をしたのです。食器を洗いながら、中嶋くんのことを考えていたら、突然耳を軽く噛まれました。「んっ」夫は娘がいなくなると、すぐに私にイタズラしてくるのです。耳に舌を入れられながら夫の左手はTシャツの上から胸を下からやさしく揉まれ、右手はパンティの中へ。
「すごい濡れてるじゃないか、そんなに感じたのか?」と夫は嬉しそうに話していたのですが、中嶋くんに触れられていることを想像していたので、濡れてしまったのでした。
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