小さい押し殺したような声で喘ぎ声が聞こえました。「んっ、ふぅんっ、うっ、んっ、んっ」
間違いない娘の声でした。
ショックでその場を立ち去りました。居間にいても落ち着かず、なんとか冷静になろうとしましたが、立ったり、座ったりしてそわそわしていました。中嶋くんに対する怒りと嫉妬が入り交じり、そのうちムラムラしてきて、ソファーで胸を揉み始めました。乳首が固くなり、ブラジャーを上にあげて、両手で揉みました。「あんっ、あんっ、あっ、あんっ」 今まであまりオナニーはしなかったのですが、中嶋くんに潮吹きさせられてからは、夫とのセックスもタイミングも合わず、減っていて、感じやすくなっていました。一人でしていると上から二人が降りてきました。娘がトイレにいっている間に、中嶋くんは近寄ってきて、「土曜日楽しみにしてるよ、真砂子」 そう言って胸を揉まれました。「いやっ、やめてっ」 私は離れましたが、中嶋くんは笑みを浮かべていました。
玄関で中嶋くんを送った後、娘に聞きました。「中嶋くんの勉強楽しい?」 「うん、すごくわかりやすくて、楽しいよ、中嶋先生でよかったよ、お母さん、ありがとね、いい人紹介してくれて」 私は何も言えませんでした。
そして数日過ぎて、いよいよ土曜日がきてしまいました。
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