その日、家に帰って娘の家庭教師を変えてもらう話しを 夫にしました。このまま中嶋くんと付き合うことになると、よくないと思い、相談したのですが、娘の成績が以外に伸びていることや、娘が中嶋くんを慕っているということを聞き、とりあえず様子を見ようということになりました。そもそも私が紹介したのになぜ今になって?と聞かれましたが、なんとなく、娘と合わないのでは、と答えるしかできませんでした。本当のことなんてとても話せません。
あの画像のことが気になり、眠れませんでした。
明くる朝、娘が「今日は先生来る日だよね、早く帰らなきゃね」そう言って学校へ行きました。娘は私より身長が高く、160センチくらいでスタイルもよく、目元は私に似て切れ長です。胸はCカップで、色白で髪はセミロングなので、もてるほうだと思います。まさか、今日娘とまた中嶋くんはするつもりじゃ...と思うと不安になりました。
夜は夫は仕事で遅くなるということで、中嶋くんが来てからは、下の居間で一人で待ってました。
でもなんか胸騒ぎがするので、飲み物を持っていきがてら、様子を見に行くことにしました。
階段を一段、一段上がる度に緊張してきます。そして、扉の前に立った時、向こうから聞こえてきたのは娘の声でした。
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