「無理をなさらないで…私が上に成っても良いですか?」
老人の限界を感じた静子は、老人の背中を抱え、優しく言う。
その言葉に老人も頷き、静子の横に崩れるように倒れ込む。
枕の上に老人の頭を乗せると、添い寝をする形で静子は老人の身体に手を這わせ撫でる。
「立派ですよ…薬が効いてるとは言え、今日の貴方は素敵です」
囁くように言い、そのまま老人の唇に唇を重ねて行く。
静子の唇は老人の首に…胸に…ゆっくりと下がって行く。
静子の手が勃起する老人の肉棒を包むように触れて来る。
「未だこんなに立派に成って…私を狂わせようとする、これが厭らしいです」
静子の顔は握った肉棒の付近まで下りて来る。
「人妻の私を、ここまで淫にさせる、これが憎らしい」
威きり勃つ肉棒の裏筋に舌を這わせながら、老人を淫靡な目で見つめ言う。
いつしか静子も男を悦ばせる言葉を覚えていた。
静子の愛液で滑る肉棒を、ズズッと口の中に咥えて行く…。
「おぉぉ…お前さん厭らしいぞ…スケベな女じゃ」
「こんな女にしたのは、貴方のこれの所為です」
老人の肉棒を咥え舐め上げる卑猥な音が和室に響く…
「あぁ、またこれが欲しく成って来た…上に跨っても良いですか」
淫に牝と化した静子が淫靡な表情で老人を見つめ言う…
「頼む…」
老人の声に静子は淫に老人の上に跨り、反り勃つ肉棒を当てがう…ズブッ…ズズッ…ゆっくりと肉棒が静子の中に沈み込む…
「あぁ…また入って来ました貴方の立派な物が私の中に…」
老人を咥え込んだ静子の腰が妖しげに揺れ動く…
その時に、玄関のチャイムが鳴る…
その音に気づいた静子が老人の股間から腰を浮かそうとするが、それを老人が引き止める。
「お願い、ちょっと待って…誰だが分からないけど出ないと…」
静子は急いでスリップとブラウス、スカートを履く…
「お願い、そのままで静かにしてて下さい」
静子は襖をピッタリと閉めると、返事をしながら玄関に行く。
でも直ぐに和室に戻って来た。
「宅配の人だったゎ」
老人は慌てる事なく布団の上に仰向けだった。
「もう一度、いぃ…?」
再び静子の目が妖しく輝く…
老人も手招きをする…
再びブラウスとスカートを脱ぎ捨てると、スリップを着たまま老人の上に跨って行く。
「あっ…はぁ~いぃ…」
上に跨る静子の乳房を下から両手で揉み上げて来る。
「お願いオッパイを舐めて…吸って…」
喘ぎながら静子が言う。
老人に跨り屈むように老人の顔に乳房を近づける…
乳房にむしゃぶりつく老人…
その腰が下から静子を突き上げる…
「あっ!あっ!いい…ぃ、貴方…貴方」
上に成った静子は髪を振り乱し喘ぐ…
「貴方のが私な中を掻き毟るの…貴方のが引っ掛かるようで、たまらない…」
淫らな言葉を発し静子は喘ぎ悶える。
二時間近くも繋がり合った静子と老人…
裸のまま静子はタオルを取りに行き、汗ばむ老人の身体を拭く…老人が自ら放った体液と静子の愛液で滑る肉棒もタオルで拭く…
「今日の貴方は素敵だった…」
「お前さんも素敵だったよ、こんな事が出来たのも、お前さんのお陰じゃ」
「また元気に成って下さいね」
萎えた肉棒を指先で掴むと!口に咥え愛おしそうに舌を絡める。
「最後に、お前さんのも舐めさせてくれ」
老人は言いながら静子の脚を引き寄せる、そのまま老人の顔の上に跨る静子…
「お前さんの綺麗じゃ、またここに挿れたいわい」
老人は顔を強く押し付け、淫らな音を立て舐める。
静子は、ゆっくりと下着を履き身支度を始める、二人の身支度が整うと、静子は布団のシーツを剥ぎ部屋の隅に丸め込む。
押入れに布団を片付け、襖を開け老人を見送る…
洗濯機の中に汚れたシーツを入れる。
新たな刺激と快感に静子は、明日も…明後日も…欲しい…
と終わったばかりの股間を再び熱くしていた…。
※元投稿はこちら >>