思いつくがまま、勝手に架空の話を書いてます…なので、同じような文句が続いたりしてますが…容赦願います。
二重生活を続ける静子…
普段は控えめで大人しい静子…山上に出会い肉欲の悦びを教え込まれ、夫以外の男の前で淫に悶え性の悦び、快感を貪り続ける静子…
山上との関係を近所の老人、鈴木に知られる事となり、口止めの代わりに鈴木にも肉体を開き、鈴木の指に翻弄され、山上とは違う何とも、むず痒い快楽を与えられ、静子は溺れて行く。
秋も深まり外は寒い季節…家族にも近隣の誰にも気づかれてはならない鈴木との爛れた関係…
我が家の一室…鈴木との肉欲を繰り返す部屋…
布団の上で豊満とまでは行かないが、熟れた肉体を抱き寄せられ股間に指を這わされる静子…
唾液を交換するような淫なキス…
鈴木も、自分の子供よりも若い静子に溺れて居た。
布団に俯せに成る静子の後ろから今日、二回目の挿入…
枕に顔を埋め悦びの声を挙げ腰を揺り動かし悶える静子…
下半身を捩らせ静子の片足に跨り、もう一方の足を担ぎ上げ、より深く密着させて行く鈴木…
襞が捲れ包皮から顔を覗かせる静子の淫豆…
山上…鈴木に快感を植付けられた淫豆を、鈴木は挿入を続けたまま淫に責めて行く…
家族にも夫にも見せた事の無い卑猥な表情で悶え狂う静子…
山上程の大きさや硬さは無い鈴木の肉棒から体液が静子の中に放出される…
その日は時間的にも少し余裕があり、二人はそのまま布団の中で絡み合い余韻を確かめ合う…
「静子…町内の外れに儂の畑が有るのを知ってるか?」
「小屋が建ってる所でしょう、知ってますよ…それが何か?」
「儂は、もう静子を離したく無いんじゃ、それでも何時もお前さんの家に通うのは如何なものかと思っての」
「はい、私も鈴木さんとの事が今に誰かに知られてしまうかも…と思うと、とても恐いです…でも、私も貴方とは離れたく有りません」
「そうか、嬉しいぞ静子…で!そこの小屋の事なんじゃが、少し前から小屋を改装しての…小さいが部屋を作ったんじゃ、これから、そこでお前さんと、こうしたいと思うんじゃが?」
「そんな所だと奥様に分かってしまうのでは」
「大丈夫じゃ、婆さんは脚を悪くして、もう畑や田んぼには出れん体に成ってしもうた…だから、あそこには誰も来やせん」
確かに、そこに行くまでを気を張れば冬の農閑期には誰も来る場所では無かった。
鈴木と別れた後も静子は、そこに行く道順を考えていた。
遠回りには成るが車で町内とは反対側から行けば、気づかれる事も少ないと考えた。
静子が住まう所は冬とは言っても雪は殆ど降らなく、降ったとしても冬の期間に一度か二度…それも屋根が少し白く成る程度だった…
月曜日の朝、静子は何時もの様にゴミ捨て場の掃除をする…
ゴミを捨てに来る人達と挨拶を交わす中で、鈴木はゴミ捨てが終わると、静子の耳元で…
「今日から小屋で待つから」
と言う…。
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