普通だったら今頃の時間は、洗濯、掃除と家事に忙しい筈…。
カーテンを閉め切ったリビングのソファーの上で、老人の淫靡な指先で静子は蜜を滴らせ妖しく身を捩り悶えている。
片脚はソファーの背凭れに、もう一方は床に、淫に広げられた静子の股間。
山上とは全く違う指使いに静子は新たな興奮に身悶える。
卑猥に口を開く静子の性器…。
その上部に淫に息ずく淫豆が包皮を捲り飛び出している。
静子の性感帯が、そこに集中してる事を既に分かっている老人は、休む事なく丹念に指先で責め続ける。
昨日の今日である…初めの頃は静子も弱みを握られたから…と言う理由付けを自身に課し肉体を晒す。
山上にレイプ気味に犯され、やがて山上の肉欲に反応し性の快感…快楽を刻み込まれた静子。
山上との一夜の不倫旅行先で、宿で出会った初老の男性を交え三人での淫な一夜…。
色んな想いが駆け巡る中で、静子は荒い息を吐き、その唇から悦びの声を漏らし始める。
僅かの時間の中で静子は数回の絶頂を感じさせられていた。
だめっ!もう…もう駄目~ぇ。
あまりの激しい快感に老人の指先から逃れようとする静子。
最後に、もっと深く逝くんじゃ…お前さんは何度でも逝ける淫な女なんじゃから。
膣の奥深くに埋め込まれた指が激しく動く…
あっ!あっ!だめ…もう…もう駄目ぇ…あぁぁ
老人の指の動きに合わせるように下肢を揺り動かし淫靡に悶える。
脂の乗り切った静子の腹部…乳房が淫に揺れ動く様子を見ながら老人は
旦那でも無く、あの男でも無く儂のような年寄りに触られ、それでも逝ってしまう、お前さんは厭らしい女じゃ、こんな所を旦那が見たら何と思うかの。
老人は卑猥な言葉を浴びせながら静子を責め続ける。
あぁぁ…いゃ~ぁ!内の人に見られるのだけは嫌ぁ!
あっ!い…逝くぅぅ!
ピシャ~老人の手が静子が噴き出す潮でグッショリと濡れて行く。
さらっとした潮の後に、ねっとりと絡み付くような蜜液がドクドクと溢れ老人の手を更に濡らして行く。
静子から離れる老人…
ソファーの上で肉体を痙攣させグッタリと横たわる静子。
やがて老人はファスナーを下ろしズボンを脱ぐ、勃起し切れない肉棒を静子の眼前に晒す。
虚ろげな眼で、それを見る静子。
勃起し切れないものの老人も興奮してるので有ろう、その先端は先走る汁で濡れていた。
ゆっくりと口を開く静子…肉棒に手を添え口の中に押し込む老人。
勃起し切れない肉棒を口に咥え愛撫を重ねる静子。
昨日とは違い静子の口の中で硬さを増す肉棒…。
無意識に更に勃たせようと静子の舌の動きが妖しげに動く。
おぉ!いいぞ…お前さん巧いぞ。
老人が呻くような声を発する。
一瞬硬さを増した老人は静子の口から引き抜くと、根元を強く握り締め静子の爛れた性器に持って行く。
ズブブ…と静子の中に埋め込まれる肉棒。
あ…うぅぅ!
静子が呻く…しかし、それは瞬間的な事に過ぎなかった、静子の中で硬さを失う老人の肉棒。
くっ…くっそぅ…
静子の中から抜け落ちる肉棒に老人は焦りにも似た声を挙げる。
静子は上体を半身に起こすと股の間で萎える老人の肉棒に手を伸ばし、ゆっくりと握り愛撫を始める。
老人の不甲斐なさを責めるのでは無く優しげに言葉を発し、ゆっくりと掌に包むように愛撫を続ける。
無理しなくても良いの…こうして出して、私のそこに沢山噴き掛けて下さい。
静子の言葉に再び硬さを増す肉棒…老人の表情を見つめながら、逝く事を察した静子は、その瞬間に老人の肉棒に淫壺を密着させ腰を、グッと寄せる。
ヌップ…と埋め込まれる肉棒…同時に呻きながら力強くは無いが静子の中に噴き出す淫汁。
そのまま静子は老人の首に両手を巻き付け強く引き寄せる。
老人の腰は微かに動き悦びの声を発する。
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