山上の反り勃つ肉棒を咥えたまま静子は山上をベッドの上に押し倒す。
「我慢出来ない…これが欲しいの」
舐めしゃぶりながら言葉を吐き出すように言う静子。
仰向けに寝る山上の上に自ら跨り握りしめた肉棒の上に淫壺を当てがえて行く。
ググッ…割れ目を引き裂かんばかりに山上の肉棒は静子の淫壺の中に沈んで行く。
「あぁぁ…貴方のが入って来る…欲しかったの、これが欲しかったの」
山上の股間に跨り身を反らしながら喘ぐ静子。
自ら腰を揺すり快感を貪る静子。
「静子、他の男に抱かれたんだろう?」
「違う…誰にも抱かれてなんか無いゎ、貴方だけ、私が欲しいのは貴方だけ…あぁ…いぃ…」
平凡な主婦を狂わせるには申し分の無い肉棒…。
静子以外の女であっても、この山上の物で責め続けられたら多分、山上に溺れてしまうだろう。
静子の淫な腰の動きに淫壺の中で山上の肉棒も更に巨大さを増して行く。
やがて山上は下から静子の腰を掴むと、強烈に静子を突き上げ始める。
「あ…うぐぅ…ぐぐ…気持ちいぃ、逝くぅ」
半狂乱みたいに上半身を揺らし悶える静子。
ベッドに崩れ落ちる静子の尻を浮かせ、後ろから突き刺す山上。
「あ~ぅぅ、だめぇ…もう駄目ぇ」
静子の言葉をよそに、山上は荒々しく静子を責め上げる。
「だめ!だめ!狂いそうに成る」
「静子、これが良いのか?静子は誰の女なんだ…言ってみろ」
のたうち回る静子に向かい言う。
「あぁぁ…貴方の女…貴方だけの女…」
仰向けにされ片脚を担がれ、より深い挿入を受け責められる静子。
半狂乱で静子は乱れ悶える。
肉体に刻み込まれた快感…
果てても膨張し続ける山上の肉棒…
浴室に入り汗と体液を洗い流す静子。
椅子に座る山上の体を洗い、静子を狂わせ怒張する肉棒を咥える。
「静子は俺の女だからな、俺から逃げようとは考えるなよ」
咥えながら頷く静子。
山上に命ぜられ、そのまま山上の怒張する肉棒の上に再び跨る。
浴室を出て静子が身支度を整える間に、山上は電話を掛ける。
身支度か整い暫くすると山上の元に電話が入る。
支払いを済ませ部屋を出ると、ホテルの入り口にタクシーが待っている。
先程と同じ運転手だった…
何故だか淫靡な薄笑いを浮かべている。
静子は、つい今しがたまでの淫な痴態を想像されてる…と思い羞恥に顔を伏せた。
走り出したタクシーは元来た道を外れる、その事に山上は何も言わない。
そのままタクシーは山道を登り山頂付近の展望台に着く。
黙ってハンドルを握ったままの運転手、山上は静子を車外に連れ出しタクシーの前に立つ。
…何なの?…
怯える静子。
突然に後ろから羽交い締めにされ、ワンピースの裾を、いきなり捲り上げられる…
「あっ!い…いゃ」
車内の運転手がハンドルに身を預けるように眺め込む。
「運転手が静子を見たいと頼み込んで来たんだ、見せてやれ静子」
山上は運転手を見ながら耳元で囁く。
「そんな…恥ずかしいから止めて、お願い」
静子の哀願をよそに露わにされた下着の上を撫で回す山上。
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