「私、酔っぱらったみたいだから寝るね。」
よろけながら寝室へ向かうと徹が支えてくれた。「徹ありがと…おや…」
ベッドに倒れ込むと同時に言葉を遮るキス。
徹の頭にはミッションが浮かぶ。ワインを飲みながら話そうとしたが、切り出せなかった。涼子の様子を見て写真を撮ろうと携帯はさっきベッド横に置いといた。
涼子はぎこちなく絡む舌に不安を感じて、打ち消すように自分からパジャマを脱いだ。ブラの上から触る徹の手をずらして乳首に押し当てた。カンジたかった。めちゃくちゃにして欲しかった。
なのに徹の掌は乳房に軽く触れるだけ。
「ぉ願い…もっと…」
ブラを外して徹の顔におっぱいを押し当てた。
徹は何かを吹き飛ばすように頭を振った後スイッチが入ったように乳首に吸い付いた。両手で激しく乳房を揉みながら舌で乳首を転がす。もっとカンジたくて徹の頭を軽く押さえつけながら胸を突き出す。舐めて吸って甘噛みされる。もっと欲しくて両手でおっぱいを押さえて徹の口元に左右の乳首を突き出す。勃った乳首を噛まれると痛みと快感が走る。
「あぁん、いい。徹…どこにも行かないで。徹…好きなの…ああん。」
譫言のように喘ぐ。
パジャマとショーツも脱ぎ捨てて徹の手が責めてくれるのを待った。
乳首からお臍を通った手はクリトリスへと辿り着いた。指先がクリトリスを擦りあげる。全身の力が抜ける。激しい指先の動きに合わせるように腰を動かしていく。
「もっと…めちゃくちゃにして…徹。もっと…して…お願い…ぁあん…いい…いいよ…もっと…」
指を挿れて動かされる。
「もっと…いっぱい…ぁあん…いっぱい突いてぇ…ぃぃよぉ…もっと…奥まで…ぁあん…ぃぃ…」
指でピストンされて腰を振る。激しく指が動くたびに内蔵まで掻きまぜられるよう。頭と躰にグルグルと快感が襲う。
「ぉ願い…徹…挿れてぇ…徹の…ぁあん…もっと…突いてぇ…徹…ぁあん…もっとぉ奥まで…」
徹の太くて熱いモノが挿入される。熱く固いモノが子宮に突き刺さる。
「あぁん…徹…もっとぉ…もっとぉ…いっぱいにして…もっと…徹が欲しいの…ぁあん…ぃぃよ」
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