段々と大胆になった涼子を玩具のコーナーに恐る恐る連れて行った徹。真っ赤になった顔を手で被っているが嫌では無い様子だった。今度は徹が何点か選び涼子の様子を窺った。二点ほど軽く頷いたのを確認して購入を決めた。レジには店長が待ち構えていた。
「初めてですよね?」
わざとらしく聞く店長に頷くしかない徹。
「また御来店頂けるようにメンバーズカードを作っておきますね。初回の割引もさせて戴きます。お気に召して頂けて光栄です!」
ペラペラと話す店長に真っ赤になっている涼子をかばうように引き寄せる徹。会計を済まして大きな紙袋とカードを受け取った。
手を繋いだまま店内を出て駅へと向かう二人。
途中でガマンできなくなりホテルに行こうか話したが店で大金を使ってしまったこともあって家に帰ることにした。
家に戻ると二人でシャワーを浴びてベッドの上に購入した品を並べた。
涼子はナース衣装を着てみせた。徹も豹柄の下着を着てみせた。涼子もド派手な下着をつけようとするが…どう付けていいのか悩んでいる。徹も手伝って完成した涼子の姿は見事に丸見えだった。
鏡に映った自分を見た涼子は全身真っ赤になって
「いゃーぁん、どこも隠れてないょおーん、徹」
と叫んで急いでベッドの中に潜り込んだ。並べてあった品がドサッと落ちた。落ちた中からローションを拾って掴み徹もベッドに滑り込む。
「コレ使ってみる?」
徹がきくと涼子が
「それは徹の為なの」
奪い取った。
徹をうつぶせに寝かせて少量のローションを手につけてマッサージしてからのばしていく。徹はまだTバックだった。思わず笑ってしまったけど、お尻をマッサージした。固かったお尻の筋肉がほぐれて柔らかくなっていく。ローションでモチモチとしたお尻に頬ずりをする涼子。心地好くうっとりすると全身の毛穴が開き汗ばむのが感じられた。
「くすぐったいよっ」
両手をバタつかせる徹。
「はいはい!今度は仰向けになってね!」
素直に仰向けになった徹は、涼子を抱き寄せた。
「マッサージもういいから、ありがと涼子」
耳元で囁いてから涼子を抱きかかえて反転した。じっくりと涼子を眺めて
「この下着サイコーにエッチで可愛いね、よく似合ってるよ~これなら脱がさなくていいしね!」
露わになってる乳房にしゃぶりついた。チュパチュパと音をたてながら乳首を舐める。右手を股間に近づけていくが涼子は脚を閉じたままだった。太腿を触るとピクピク反応している。
「どうしたの?」
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