躰中を振動に刺激されて心臓が破裂しそうなくらい鼓動が早くなり全身が痺れていく。尚も刺激されて麻痺していくと意識が遠のいていきながら頭が真っ白になり躰の芯から何かが弾けた。
「いやぁん…ああぁん」
涼子のオマンコから大量の潮が吹き出した。と同時に失神してしまった。
「すごいょ涼子!涼子?大丈夫か?よかったょ、涼子…こんなにキレイな涼子は初めてだよ…」
興奮して涼子に声をかける徹は、失神して倒れたままピクピク反応する姿を撮影した。
涼子の躰から玩具と下着を剥ぎ取り、優しく徹の舌と指先で撫で回す。
「大丈夫か?涼子?」
優しい声に気づいて徹に強く抱きついた涼子。
「あんなのイヤ。徹が欲しいの。徹ぉ願い…」
涼子の目から涙が流れていた。我に返った徹は、優しく抱きしめて
「ごめんね。そんなに辛かったんだね…ごめん」耳元で囁いて頭を撫でてキスをした。
「徹…でも、徹が望むなら私、何でもするから…徹、離れないでね…」
「俺だって涼子でいっぱいだょ。ずっと大好きだから離さないよ!」
キスをして、お互いを確かめ合うように抱きしめる。愛おしい躰を舐め合い絡み合った。
何度となく涼子の子宮に徹の精子が注がれた。
気がつくとうっすらと夜が明けてカーテンの隙間から朝焼けの赤い光が差し込んでいた。
「徹!大変!朝になっちゃった!会社だよ!」
飛び起きようとする涼子を掴んで横に寝かせる。
「今日は休む。昨日で仕事は片が付いたから大丈夫。後で電話するよ。もう少し、こうしよう…」
裸で抱き合ったまま眠りについた二人。
目を覚ますと隣で徹が寝息をたてていた。起こさないように横からすり抜けて着替えをする涼子。ベッドの周りには玩具や下着が散らかっていた。
下着だけを掴み洗面所に向かった。シャワーを浴びると躰に何カ所かキスマークと徹の爪の痕があった。腰や股関節、背中や首にも痛みがある。徹と愛し合った証だった。
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