こんなモノ持って帰って涼子にどう話すか困っていた徹。すっかり酔いも興奮も冷めていた。
「おかえりなさい」
「ただいまー!なんだかお腹すいちゃったぁ」
「そうなの?すぐ用意するから待ってて」
キッチンに行った涼子を確認して寝室の隅に紙袋ごと隠した。
食事をしながら玩具の事を涼子にどう話すか落ち着かない。
「徹、どうかしたの?」
様子のおかしい徹にたまらず聞いてみた。
「上司にへんなお店に連れて行かれちゃって…」「へんなお店?」
涼子はキャバクラを想像していた。そうだ、その上司がきてから徹が携帯を離さなくなった気がする。聞かなければよかったと後悔した。
「ん、ちょっとね…」
ハッキリ答えない徹に少しホッとした。詳しく聞きたくないと感じた涼子は、徹にお風呂に入るように言って会話を終わらせた。
徹と入れ替わりにお風呂に入る涼子を見て、紙袋から買ったばかりの派手な下着を着替えとすり替えた。涼子の下着を持ったまま寝室に行きベッドに隠れた。
髪の毛を乾かすドライヤーの音がする。チラッと涼子を見るとパジャマ姿だった。何も言わない涼子を不思議に思ってベッドから起きる徹。
起きたがった徹の目の前でパジャマを脱ぎ捨て
「似合うかな?」
涼子が派手な下着を身につけておどけて見せた。風呂上がりで、ほんのりピンク色の肌の三カ所だけを布が隠してレースが涼子を飾っている。
「涼子ぉ、綺麗だよぉ…写真撮っていいよね?」
興奮する徹を喜ばせばたくて卑猥なポーズをして写真を撮られ続ける。
携帯のレンズ越しに誘われ続けた徹は、我慢できなくなり涼子にとびついた。同様にレンズに犯されている気分になっていた涼子の躰も敏感に反応する。舌を絡め合い濃厚なキスをしながら徹も裸になった。レースをずらしながら徹の舌がクリトリスを舐め上げる。
「あぁん、ぃぃよぅ」
腰をクネらせ反応する。
ピチャピチャと音をたてて舐める徹。脚をいっぱいに開き頭を押さえて、もっととおねだりする。
「あぁん、逝くぅ…」
一瞬堅くなった涼子の躰が脱力した。
今度はレースの上から乳房を舐めた。唾液で透けたレースの間から勃っている乳首が浮きだしている。脚を開かせてオマンコの廻りも丁寧に舐めあげる。唾液とオマンコから溢れる汁で透けて露わになっていく。
「綺麗だよ、涼子」
厭らしく透けるレースが更に色っぽく涼子を飾っていた。その姿を満足気に携帯で撮影する徹。
※元投稿はこちら >>