無理矢理に押し開かれるような感覚で、山上の肉棒が静子の中に入って来る。
「あぁ…貴方のが入って来る…凄い、欲しかったの、これが欲しかった」
両手で体を支える山上の腕を掴み、自ら上半身も密着させるように山上に、しがみ付く静子。
「相変わらず静子の、ここは締まりが良く気持ちいいぞ」
山上の肉棒が淫らに静子の淫襞を出入りする。
股間を深く密着させ腰を震わせて行く。
「あっ!あぅぅ、当る…当たって来るぅ」
膣内の奥深く子宮口まで広げ侵入して来る感覚に静子は肉体を震わせ喘ぐ。
「どうだ静子、気持ちいいか?」
「いいの…主人のとは違い貴方のが気持ちいいの」
静子の肉壁が山上の肉棒を、きつく締め付けて行く。
「静子、出すぞ…逝くぞ」
山上は静子の腰を浮かせるように抱え込むと激しく突き立てて行く。
「あぁ…出してぇ、貴方のをいっぱい出してぇ」
静子は快感に仰け反り悶える。
手を離された静子の肉体がベッドに崩れ落ちる。
全体を波打たせ余韻に肉体を震わせている。
気がつくと静子は山上に抱き寄せられベッドで肌を密着させている。
静子は久しぶりの満足感に山上にすり寄り甘えた仕草。
「もう駄目、私は貴方無しでは居られない」
「静子、旦那を捨てて俺と一緒に成るか」
「出来るならそうしたいけど、それは無理かも」
話しながら静子の手先は山上の肌を這い回る。
「主人とでは、こんなに成る事は一度も無かったの、でも貴方と、こう成ってから貴方の、これが…私を淫な女にさせて行ったの」
静子の手が終わったばかりの肉棒を握り、ゆっくりと扱きだす。
「静子は俺より、それに嵌ったんだな、静子はこれからも、それの奴隷に成るんだぞ」
「憎らしい…私をこんな女にした、これが憎らしい」
静子の淫汁に未だ濡れた肉棒を咥え舐め回す。
その日に二回目の肉棒を受け入れ静子はアパートを後にした。
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