山上に求められるまま、静子はアパートに通っていた。
快楽を教え込まれた静子の肉体は、家庭との狭間に追い込まれても、山上から離れられなく成ってしまう。
それと同時に夫や子供達に対する背徳感も深まって行く。
ある日に高校生の娘から
「お母さん、最近ちょっと変わったんじゃない」
と言われる。
普段通りに生活しているつもりの静子は娘の言葉に動揺を覚えた。
「そ~ぉ!化粧品を変えてみたの、少しは綺麗に見えるかな?」
静子は平静を装い言う。
「うん、肌も艶が出て来たみたいだし、化粧品を変えたんだぁ」
母親がレイプされ、それが不倫に発展してる事などは気づいていそうには無い娘に、静子は少し安堵して化粧品の話に花を咲かせた。
夫や息子は静子の雰囲気などは全く気にも成らないようで、なんの感心も示さなかった。
そんな翌日、静子は掃除、洗濯の家事を済ませ、暫くの休憩をしている。
昨夜の娘の言葉を思い出すと、それが山上に繋がって行く。
静子とは、一回り近く若い山上の未だ引き締まった体、その股間には、夫とは比べ物に成らない逞しい肉棒…静子の肉体を知り尽くしたような愛撫…快楽で痺れる肉体に鋼のように硬く怒張した肉棒を突き立て、更なる快楽の淵に静子を落とし込む山上。
思い出すだけで、ジワリとショーツな中で潤み始めるのが分かる静子。
「いけない、我慢しないといけない、私には大切な家族が有る、あの人にこれ以上溺れてはいけない」
静子は拳を握り山上への思いを振り払おうとする。
思えば思う程に股間は熱く潤みショーツまで濡れる程に成ってしまう。
ドアが開き当然のように静子を迎え入れる山上。
我慢出来なく成っていた静子は、山上のアパートに来てしまっていた。
着衣のままショーツの中に手を差し込まれ淫らに濡れた淫部を弄られる。
「触る前から、こんなに濡らし奥さん、もう俺なしでは駄目な女に成ったな」
羞恥に身を捩りながら、静子は喘ぐ。
「奥さん、俺の女…って言ってみな」
「あぁ…して…貴方のを挿れて」
「指を挿れてるぞ、他にも何が挿れて欲しいのか言ってみな」
「貴方の…貴方の硬いのが欲しい」
「欲しい物を奥さんの手で出してみろ」
静子はジャージの上から肉棒に触れて行きながら、山上の足元に膝まづくと自らの手でジャージを引き下ろす。
バネのように跳ねながら肉棒が飛び出す。
静子は躊躇う事なく肉棒に顔を埋め咥えて行く。
「完全に俺の奴隷に成ったな奥さん、そんなに俺のが良いか」
征服者のように股間に顔を埋める静子を見下ろす。
「今日も狂わせてやるからな、静子」
今まで奥さんと呼んでいたのを、急に名前に変えて来た。
「もう俺なしでは駄目な女に成ったと言え静子」
「私は悪い女…夫が有りながら、貴方のこれが忘れられない淫な女…私を貴方の自由にして下さい」
静子は自ら山上の奴隷に成る事を告白する。
乱暴に衣服を剥ぎ取られベッドに転がされる静子。
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