ベッドの上で脚を開かれ、山上が腰を入れて来る。
血管を浮かせ激しく怒張する肉棒が静子の襞を擦り上げて来る。
欲しがる静子の下肢が淫らに揺れ動く。
ヌプッ…山上の肉棒が静子の襞を裂き開くように侵入を始める。
「あっ!あぁぁ」
思わず漏れる静子の声。
メリメリと裂き開かれるような感覚に、静子は山上に支配されて行く感覚を覚えた。
根元まで押し込まれた肉棒が膣口まで押し広げようとする。
夫では感じた事の無い激しい快感が静子を包んで行く。
「今日は、ゆっくりと奥さんを味わうぞ」
山上は深く挿入したまま静子に重なるように、のしかかって行く。
山上を迎え入れ開かれた両脚以外は山上の体に覆い隠されてしまう。
そんな山上の脇から静子は両手を巻き付け悦びの声を挙げる。
山上の怒張する肉棒が静子を、突き上げて行く。
鉄の杭を打ち込まれるような山上の肉棒。
静子の口からは抑え切れなくなった悶え声が、切れ間なく響く。
後ろから…騎乗…座位…あらゆる体位で静子は責められ意識が失くなりかけた頃に、山上は逝く事を静子に伝える。
生理が間近な静子は、膣内で逝って欲しいと山上に言う。
その言葉を聞いた山上は、喜び更に激しく静子を突き上げ、大量の淫汁を静子の中に噴き出した。
ゆっくりと抜かれようとする山上の肉棒…まだ激しい快感が残る静子は、抜かれようとする肉棒を追い掛けるように下肢を山上に押し付けて行く。
ベッドの上で肉体を痙攣させながら、疼く余韻を感じる静子。
そんな静子の姿をベッドから降りた山上が眺めている。
「奥さん…よかったか?」
静子は喘ぎながら山上の声に頷く。
「今日は、もっと奥さんを抱くからな」
「これ以上だと私、おかしく成りそう」
「もっと狂えばいいさ、俺ので狂ってしまえ」
「貴方と離れられなく成ってしまう」
「奥さんは今日からは、俺の女に成れ、旦那とは、もうするんじゃ無いぞ、その代わり俺が、これで毎日でも奥さんを逝かしてやる」
静子は山上の言葉に自分自身が征服されて行く事を感じた。
狭い浴室で汚れた肉体を洗い、そのまま脱衣場で…狭い部屋の中の至る所で痴態を曝け出し静子は山上の肉棒を受け入れていた。
静子が山上のアパートを出たのは昼過ぎだった。
股間に物が未だ挟まってるような感覚に捕らわれながら静子は家に帰った。
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