大きな岩の下で山上の作業服の上に座り、淫に脚を開く静子、淫水の溢れる襞を指で開き山上に見せつける。
静子は、その行為を何処かで経験した錯覚に捕らわれてていた。
決して嫌いではなく、むしろセックスは好きな方であった。
それが子供達への気兼ねから、夫とのセックスの回数が減り始め、いつしか皆無に近い状態にまで成っていた。
静子がセックスで逝くと言う快感を覚えたのは、長女の出産の後からだった。
長男を産んでからも、夫とのセックスが待ち遠しく感じるくらい楽しみにしていた。
しかし、そんな言葉を口に出す事はなく、夫も静子の淫靡な願望を知る由もなかった。
セックスが無くなってからは、どうしても我慢出来ない日などは、家族を送り出した後に自分で慰めていた。
思い浮かべる行為は次第に過激に成り…やがてレイプ…複数…痴辱…そんな中に我が身を堕とし自慰で快感を得ていた。
今それが現実と成って、山上の前に痴態を晒し淫語を呟きながら山上を求めている。
そんな静子を見下ろす山上の肉棒は、相変わらず隆々と天を仰がせビクンビクンと脈打たせている。
「奥さん、厭らしいよ俺が見込んだ通り、奥さんは卑猥で淫な女だ」
「貴方が昨日あんな事をして、私の忘れていた事を思い出させたのよ」
「スケベなマンコだね、もっと指で掻き回し俺のが欲しいって言うんだよ」
「あぁ、堪らない…貴方の厭らしい、それを挿れて欲しい、私の中にぶち込んで掻き回して欲しい」
静子の濡れた瞳が山上の肉棒に注がれる。
一歩二歩と静子に近づく山上。
ビクビクと生きずく肉棒、静子は淫に口を開き肉棒を要求する。
たった二日で山上を求める静子の姿に、山上は勝ち誇ったように肉棒に手を添え静子の口元に運ぶ。
「舐めたいか、奥さん」
静子は大きく頷く。
町内では慌ただしく働き始める人々…主婦も家事に掃除に忙しく動き回ってる時間。
そんな事を他所に、人目に付きにくい場所で淫な行為に耽る静子と山上。
静子を立たせると向かい合う山上は静子の片足を腿に掛け腰を屈める。
静子の陰部に熱い肉棒が当てがわれる。
「挿れるぞ」
山上の声に静子は頷く。
山上の太くて熱い肉棒が静子の中に入って来る。
「あ…んん!」
静子が呻く。
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