娘と電話しながら股間を刺激される静子。
母親の声と淫らな女の声が入り混じりそうに成るのを堪え静子は、やがて電話を切る。
それと同時に山上の手も静子の股間から離れる。
「やめてよ、声が出そうに成ったわ」
「娘に聴かせてやれば良かったのに」
山上は笑いながら言う。
「嫌よ、こんな私を知られたくない」
静子は半身に体を起こすと股間にダラリと垂れ下がる山上の肉棒を掴み顔を埋めて行く。
「どうした静子、また欲しくなったのか?」
「憎らしいチンポ…このチンポが私を、こんな女にさせたのよ」
静子の口の中で再び硬さを増す肉棒。
舌を山上の肉体に這わせながら山上の上に跨る静子。
片手を添え怒張する肉棒を自ら肉襞の中に導いて行く。
夫とは比べ物に成らない肉棒に自ら腰を下ろし飲み込んで行く。
「あぁぁ、いぃぃ…また貴方のが入って来た、いぃの…貴方のが、いぃの~」
自ら激しく腰を揺り動かし身悶える静子。
悶絶して果てた静子は山上の上に覆い被さり体全体で荒い息を上げる。
「静子、露天風呂に行こうか」
脱衣所は別々だが、風呂はひとつ、静子は誰も居ない事を願いながら入る。
でも、そこには先客が居た。
目が合った瞬間に静子は無意識に会釈をして山上の横に並んで浸かる。
先客は静子達より遥かに年上で老人にも見えた。
「お一人ですか?」
山上が老人に声を掛ける。
先客は仕事で、ここを訪れる度に必ず、このホテルを利用するとの事。
話が弾みだし、老人は二人の事を夫婦だと信じていた。
山上は熱いからと静子を湯船の淵に座らせる。
老人に見られまいとタオルで前を隠す静子。
老人も、そんな静子の姿に目のやり場に困る雰囲気。
そんな静子と老人を見ながら山上は静子の膝に手を掛け開き始める。
拒むように力を込めるものの、山上は強引に足を開かせて来る。
静子は羞恥で老人から顔を隠すように俯く。
「よかったら、近くで妻を見てやってくれませんか」
山上の卑猥な言葉に老人は唾を飲み込み
「良いんですか?」
と上擦った声を出す。
「良いですよ、妻も歓びますよ…なぁ静子」
卑猥な笑みを浮かべながら静子に向かって言う。
他には誰も入って来そうにもない露天風呂で、静子は山上と老人に弄ばれる。
山上の指示で半勃ちの老人の肉棒を口に咥えさせられる。
山上に後ろから抱きかかえられ老人の前で脚を開かれ、老人は静子の剥き出しに成った股間を舐めて来る。
自らの意に反して静子の股間は次第に蜜液を溢れさせ始める。
「私は先に出てますから、この先は妻を自由にして下さい、遠慮はいりませんよ」
「本当ですか?」
「そ…そんなぁ、私も一緒に、もう出ます」
「良いんだよ静子、今夜は特別だから、この方にいっぱい可愛がって貰いなさい、私は脱衣所で待ってる」
山上の言葉に一緒に出ようとする静子の腕を老人が掴む。
「ご主人も言ってるんだから、もう少し良いでしょう」
見知らぬ初めての男性に浴槽の中で抱きすくめられ、執拗な愛撫をうける静子。
露天の石の間に座らせ静子の股間を指で弄る老人。
「今の男性はご主人じゃ無いでしょう」
静子は驚いた。
老人の言葉に、やがて静子も何かが吹っ切れたように老人の愛撫に身を委ねて行く。
「あの人の前で私を抱いて下さい、私を淫らに犯して下さい」
静子は絞り出すような声で言う。
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