静子は浴室に駆け込むと、股間にシャワーを浴びせ山上が果てた液を膣内から掻き出す。
そこに山上も入って来る。
「お願い、中だけは止めて赤ちゃんが出来たら困る」
細い声で言う。
「静子は俺の奴隷だから、静子の言い分は聞かない、出来たら旦那と一緒に俺の子供を育てればいい」
「そ…そんなぁ!出来る訳ないわ」
「だったら今日で別れるか静子」
洗い場に屈む静子の眼前に終わっても尚、隆々と脈打つ肉棒を出す。
「静子は、もうこれから逃げる事など出来はしないんだ、しゃぶれ静子」
山上の言葉に、静子は屈んだまま勃起する山上の肉棒を口に咥える。
そのまま狭い浴室で再び山上の上に跨り、激しい突き上げに身を捩り悶え狂う。
何時ものように、昼過ぎにアパートを出て家に帰る静子。
ひとりに成る度に後悔と罪悪感を感じ、山上との関係を、これで解消しないと思う静子だったが、2~3日もすると股間が熱く疼きだし、山上を求めてしまう。
いけない、いけないと思いながらも静子の足は気持ちとは裏腹にアパートに向かってしまう。
その日はドアを開けたまま裾を捲り上げられ、下着の中に手を差し込まれ、乱暴にまさぐられる。
「静子、挿れて欲しいと言うんだ」
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