ベッドに転がった静子とは向きを逆にして山上はベッドに入る。
「静子、お前のここは使う程、良くなって来るな」
山上は荒々しく静子の股間を弄りながら言う。
「旦那には抱かれたのか?」
静子は顔を横に振る。
「抱かれたのか、って聞いてるんだぞ、静子、答えろ」
「主人とはしてない、もう随分と前から何もしてない」
「旦那も間抜けだな、こんな具合の良いのが有るのに、静子の淫乱さを旦那に見せてやりたいわ」
「あぁ、嫌ぁ…主人の事は言わないで」
「俺に嵌められながら、静子の口から俺の女にされたと言わせてやりたい」
山上の言葉責めに合いながら静子の股間は更に淫らに濡れて行く。
「静子、舐めて欲しいか?欲しかったら脚を開け」
山上の声に静子は自ら脚を開き股間を晒す。
上から覆い被さるように山上の顔が静子の股間に埋れて行く。
「あぁぁ、貴方…気持ちいい…舐めて下さい、いっぱい舐めて私を狂わせて下さい」
静子は目の前に有る猛々しい肉棒を掴み喘ぎ悶える。
身震いするほどの快感に身を委ねる静子。
小さな丸椅子に座る山上の上に跨らされ、肉棒を股間に咥え込む。
回転する椅子で静子の膣内を掻き回して来る肉棒に、静子は山上に、しがみ付き声を挙げる。
静子の尻を掻き抱くと、山上はそのまま立ち上がる。
「あっ!駄目…怖い…落ちる」
声を挙げる静子。
「このまま動き回るぞ静子」
抱えられ挿入されたまま部屋の中を動き回る山上。
カーテンの閉められた窓の横に有る整理タンスに背中を押し付けられ立たされると、山上はいきなりカーテンを開ける。
「あっ!駄目…駄目、誰かに見られちゃう」
静子は激しく首を振りカーテンを閉めるように哀願する。
「構わんよ、静子は俺の女だって誰でもいいから見せたい」
「嫌よ…こんな所見られるのは嫌、恥ずかしい」
「その内に静子も、こうされてる事が好きに成る、静子は、そんな女だ」
片脚を抱えられ山上の肉棒が激しく静子を突き上げて行く。
爪先立ちに成り静子は喘ぎ乱れる。
やがて力尽きたように嵌められながら静子はタンスに凭れるまま、その場に崩れ落ちて行く。
首だけをタンスに凭れ、海老のように折り曲げられた肉体、出入りする肉棒に股間からは淫な音が響く。
「静子、見るんだ、静子が咥え込んでる所を見るんだ」
「あ~厭らしい…貴方のが入ってる」
「ここは誰の物だ静子」
「貴方の…貴方の物」
「窓を開け大声で俺の女だって言うか」
「駄目…駄目…ダメぇ」
山上の動きは更に激しく成って行く。
静子の懇願を無視するように、山上は静子の中で終わって行く。
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