「てる子…逝くぞ…出すぞ」
てる子は彦則を離すまいと、しがみ付き悶える。
下肢が激しくぶつかり合う音…彦則は呻きと共に股間を密着させ両足を伸ばす。
「あぁ~!あんたぁ~」
「てる子…てる子」
「あんたのが入って来る~ぅ、私の中に入って来るぅ」
てる子の中で終わった彦則は暫く、深く繋がったままで余韻を味わう。
やがて、てる子の横に崩れるように倒れ込む。
てる子は枕元のチリ紙に手を伸ばすと、何枚かを自分の股間にあてがい、仰向けに倒れる彦則の物をチリ紙で滑りを拭き取る。
淫液で汚れたチリ紙を新しいチリ紙に包むと枕元に置き、仰向けになる彦則の側で横座りに成る。
「てる子の中に出してしまった、良かったのか、てる子?」
「いいの、もう私は、あんたのものって言ったでしょう」
「あんたが好き…あんたの全部が好き…もう私は、あんたじゃないと駄目なの」
終わったばかりの彦則の肉棒だが、未だにビクビクと脈打たせ反り勃っている。
「俺も、てる子が好きだ、てる子を離さない」
てる子は彦則の肉棒に手を伸ばし握りしめる。
「あんたの、これじゃないと私は、もう感じられない」
てる子は、そのまま肉棒に顔を埋めて行く。
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