夫に隠れて彦則とふたりに成る機会もなく、一週間…10日が過ぎようとする。
てる子の肉体は日に日に火照り彦則の硬い肉棒を求めて居た。
毎日、風呂に入ると火照る肉体を自分で慰め、もう彦則の女にされた事を再確認される。
ある日の夕飯時に、夫の口から今度の土日は同業者の慰安会で温泉に行くと言う事を聞いた。
てる子は平静を装いながらも、彦則と過ごせる事に胸が昂まった。
夫の下で職人として働く彦則の耳にも入り、夫に気づかれないように、ふたりで目配せをして、その日を確認し合う。
出かける土曜日の朝、夫は上機嫌で家を出て行く。
彦則とふたりで出かける夫を見送ると。
彦則は、直ぐに、てる子を抱きしめて行く。
仕事場も玄関の鍵も掛け、てる子も彦則にしがみ付き二週間振りに淫欲を貪ろううと自ら激しく唇を重ねて行く。
「あぁ、欲しかった、あんたの…この嫌らしいチンポが欲しかった」
「てる子、嫌らしい俺に成ったな…今から明日に掛けて、てる子を、もっと嫌らしい女にしてやるから」
狭い家の居間で、てる子は裸に剥かれる。
「ここで、このまま一回するか?」
「待って、布団を敷くから、待って」
てる子は裸のまま隣の寝間の押入れから布団を取り出す。
その間に彦則も素っ裸に成り、いきり立つ物を握りしめて居る。
てる子は布団を敷き終えると、羞恥心も捨て彦則の股間に顔を埋めて行く。
「欲しかった、あんたのこれが欲しかった」
埋めにも似た声で言うと隆々と天を仰ぐ肉棒に、貪り付く。
「てる子の物だぞ、てる子が咥えてるのは、てる子だけの物だぞ…どうだ美味しいか」
彦則の声に、てる子は何度も頷きながら淫らな音を立て肉棒を舐めしゃぶって行く。
布団に倒れ込み互いの股間に顔を埋め貪り合う。
彦則の肉棒が、てる子を貫くと、てる子は今までとは全く違う表情と淫な言葉を発し、激しく身悶える。
ぐったりと、ふたりは布団の上に横たわる。
てる子は少し萎え掛けた肉棒を握り彦則の胸に顔を埋めて行く。
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