生理が終わりかけた頃に、てる子は彦則が欲しくて堪らなく成っていた。
夫が寝床に入ると、てる子は風呂に入る。
生理での出血も無く成った淫部を風呂の中で触れる。
…欲しい…あの人の硬いのが欲しい…
彦則の逞しい肉棒で荒々しく突き上げられる事を思い浮かべながら自慰に溺れた。
夫が仕事で外出した日に彦則が、てる子を誘って来る。
てる子は心をときめかせ、下着を脱ぎ風呂場で淫部を洗い、彦則の家に行く。
何時もの離れ屋に一組の敷布団だけが敷かれ、パンツ一枚で彦則が待って居る。
部屋に入ると、てる子は彦則を見つめながらワンピース、スリップを脱ぐ…彦則も卑猥な表情を浮かべながら立ち上がりパンツを脱ぎ捨てる。
ビクビクと威きり立つ物が飛び出す、てる子も上気する程に顔を赤らめ卑猥な表情で下着を足下から脱ぎ捨てる。
白い腹部に薄めの陰毛が卑猥に浮き出る。
その奥の淫部は既に激しく濡れていた。
「てる子、したかった」
「私も、したかった」
布団に倒れ込むと、暫く振りの肉体を貪り合う。
汗と淫臭が漂う布団に、ふたりは崩れるように並んで倒れ込む。
てる子は未だ余韻が残るのか、時折、身体を震わせる。
「てる子、まだ時間が有るから、もう一回するぞ」
てる子は嬉しそうに彦則に、しがみ付く。
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