隆々と脈打つ物を、てる子に見せつける彦則。
自ら抱かれに来たのではないと自分に言い聞かせ無表情を装う、てる子…。
「義姉さん、これが欲しいだろう」
てる子の手首を取り握らせて来る彦則。
「嫌らしい男、あんたって男は本当に嫌らしい男やわ」
顔を背けながら、てる子が言う。
「それでも昨日の事が忘れられずに義姉さんは来た」
「うちの人が居ない事を良い事に…私は、あんたの叔父の嫁なんやよ、こんな事が何度も許されるとでも思ってるの」
言葉では言いながらも、てる子の手は彦則の物を握り離さない。
彦則の手が乳房を強く握って来る。
「あっ…」
荒々しく揉み砕き、やがて乳首を指で挟むように揉み始める。
気丈な表情から次第に悩ましい女の表情に変わり始める、てる子…。
てる子の手が握った物を卑猥に動き出す。
彦則の手は乳房から下腹部に下がり、薄めの陰毛を指先に絡めながら淫裂へと沈んで行く。
いつしか二人は洗ったばかりのシーツの上に倒れ込み肉欲を貪り始める。
淫に広げられた、てる子の股間を彦則の指が這い回る。
「義姉さん、もうヌルヌルだ、こうして欲しかったんだろう」
「違うわ、違う、あんたが嫌らしい事をするからや」
「中は綺麗なピンク色だ、もう今日からは義姉さんの、ここは俺の物だ」
「あんたの物なんかじゃない私は、うちの人だけの女や」
「今に俺の女や、って言わせてやる」
「誰が、そんな事言ったりしないわ」
淫な言葉を繰り返しながら、肉欲に溺れ出す二人…。
てる子の下半身を持ち上げ淫壷に顔を埋め貪る彦則。
された事のない格好に、てる子は羞恥と共に激しい快感を覚える。
淫豆を責められ、てる子は初めて絶頂を知る。
身体の向きを変え互いの性器を激しく舐め合う。
挿入もないまま、てる子は幾度となく初めての快感を味わう。
気が遠く成りそうな、てる子は一度、彦則を制する。
汗だくの身体を抱き寄せ彦則が囁く。
てる子は疲れきった表情で頷く。
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