時間は、お昼を過ぎようとしている。
てる子は世間体と羞恥も有り直ぐに帰り支度を始めるように下着を履く。
そんな姿を彦則は裸のまま布団に寝たまま見上げる。
てる子、39歳…彦則25歳だった。
細身のてる子が彦則の手で脱ぎ取られた衣服を身に付ける仕草は艶っぽかった。
髪までが汗で濡れ、手ぐしで髪を掬う仕草に彦則は再び激しい欲望に駆られる。
立ち上がる、てる子の足首を掴む…。
「あんたも何時までも、そんな格好で居ないで早く着なさいよ」
「義姉さん」
「あっ…何するの、もう止めて」
足首を引っ張られ、その場に崩れる、てる子。
彦則は、てる子の腕を掴み未だ激しく勃起する物に導く。
「あぁ、嫌らしい、もう満足したでしょう」
「未だ舐めて貰ってないから、義姉さん舐めてくれ」
「嫌らしい男…うちの夫から私を奪っておきながら、未だ私に、そんな事をさせる気?」
彦則は、てる子の頭を押さえると自分の股間に持って行く。
唇を固く閉じる、てる子。
彦則は構わず強引に逸物を押し付ける。
やがて、てる子の唇の中に彦則の物が沈み始める。
最初は咥え込むだけの、てる子…。
彦則の手が下着を履いた中に入り、股間を弄る。
息苦しそうに呻き声を挙げる、てる子。
身体を反転するように、てる子の下半身を引き寄せ履いたばかりの下着を再び剥ぎ取る彦則。
横臥の姿勢で彦則は、てる子の股間に顔を埋めて行く。
何時しか、てる子の唇も彦則を咥え妖しげに艶めかしく蠢きだす。
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