ハンブラーで、拘束された私達3人は。
首輪にリードを取り付けられ、四つん這いでの移動を
命令されました。
リードを持った兵士の歩行に、少しでも遅れまいと
不自由な膝を大きく動かすたびに、股間に走る激痛。
しかし、いまは動くしかありません。
兵士達が、昇り降りして来た階段を這い上がり、
私が入れられた檻の世界を目にした私は。
そこが、半地下であり何列もの檻が連なる風景を
はじめて確認できました。
後ろに付き添う女からは、執拗に尻を蹴り倒され
必至に這い進む私でした。
絞り露出された男の睾丸、私の前を進む男の無残な姿。
付き添う兵士達の迷彩ズボンに、クロ皮のブーツ
チリ一つ落ちていない綺麗な床。
四つん這いで進むことが、これほどまでに体力を要するとは、
もはや、私には体力の限界が近い。
気が遠のくほどの距離を這い進んだ私達。
やっと辿り着いた一枚のドア。
久しぶりに浴びる陽の光。
そこには、軍用トラックが用意されていました。
私達を、羞恥の地獄に導くトラック。
私の陰茎に血の激流が送り込まれていた。
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