『コンフェッション』は、長い作品になってしまいましたが、楽しんでくれ、また次回作を期待していただき嬉しく思います。
次は『コンフェッション続編』ではなく、『アイデンティティ・クライシス』というタイトルでお届けします。
『アイデンティティ・クライシス』はスパイ小説で良く目にする言葉で、二重スパイが自分がどちらの国のスパイなのかを見失ってしまう瞬間を言うらしいので、主人公の女が「自分を見失う感覚」、「自分が誰なのかすら考えられない瞬間」を二重スパイが陥るそんな感覚と重ねたストーリー展開を考えてます。
グレッグ
※元投稿はこちら >>