風呂から上がると夕食の仕度は整っていた。
山菜のてんぷらなど俺の好物が並び、芋焼酎も用意されていた。
「お姉さん、ご馳走だね」
「ごめんね、こんな物ぐらいしか・・・」
義姉の生活も楽ではないはず、おまけに痴呆のある母までが世話になっている。
真介は明日立つ時はいくらばかりかのお金を渡そうと用意してきたのだった。
楽しいひと時を過ごし冨美との会話もはずんだ
「おい冨美、存分抱いてもろうたか、わしはもう休むでな」
母はそう言って離れの部屋に向かったのだ
「お袋もだいぶん耄碌したな、姉さんすまないね」
「いいんよ、気にしないで」
そう言って夕食のあとかたずけに立ち上がった
俺は残った焼酎をコップに注ぐと一気に飲み干した。
そして流し台に立つ冨美に視線を向けた。
スカート越しに腰から尻の肉付きが俺を挑発するのかまたペニスが膨らみ始めた
俺はフラフラした足取りで冨美の背後に立つと冨美の腰に手を廻したのだった。
「ダメよ・・・真ちゃん」
「ごめん姉さん・・・」
俺はその場を離れようとした、その時思わぬ言葉が返ってきた
「真ちゃん・・後でね」
そう言って恥ずかしそうに下を向き流し場を離れた。
暫らくしてから冨美は着替えの寝巻きを持って浴室に向かった
俺は早く義姉を抱きたかった
嫁もないヤモメ暮らしの俺は長い間オナゴを抱いた事はない
しかも、亡き兄の妻を、俺の疼くペニスがもう濡れていた。
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