言葉遣いは優しかったが敬三の目は泰子が拒む事を許さなかった。
再度、浴室に入る泰子。
今、肌を合わせたばかりで隅々まで敬三に肉体を曝した泰子では有ったが、浴室で裸を見せる事に泰子は激しい羞恥心を覚えた。
敬三の体を洗う泰子、その姿を満足げに眺める敬三。
「泰子、そこは手で洗ってくれ」
泰子は屈むと腿にタオルを置き、敬三の肉塊に手を伸ばす。
敬三の肉塊は泰子の手の中で再び硬く成り始めて行く。
「泰子、そのまま口に咥えるんだ」
低い声で言う。
目を閉じ敬三の肉塊を口に含んで行く泰子。
敬三の指示に従うように淫らに音を立て肉塊を舐め口に咥える。
泰子の頭を抱えると敬三は、いきなり腰を突き出し泰子の口の中で激しく動かし始める。
「うっ!うっぐぐぐぅ」
苦しげに喉の奥から声を挙げる泰子。
「うぅ…ぅげ~ぇ」
口から引き抜かれると、絞り出すような声を挙げ噎せる泰子。
そのまま、ぬるま湯に浸かり敬三は泰子に手を伸ばして来る。
乳房を揉まれ、もう一方の手で淫部を、まさぐられる。
羞恥心と屈辱感が入り混じる中でも泰子の淫部からは濃い淫液が溢れてしまう。
「泰子は思った以上に良い肉体をしてるな、それにこれ程、感度が良いとは思わなかった、息子が居なく成って、したくて我慢出来なかっただろう?」
泰子は恥辱と快感に身を捩りながら喘ぐ。
「この後も、また俺の部屋で泰子を抱くからな」
敬三の有無を言わさぬ声が響く。
「泰子の卑猥な所を見せてくれ」
敬三は浴槽の渕に泰子を座らせると体を割り込ませ脚を開かせる。
「あっ!嫌ぁ、恥ずかしい」
「おう…綺麗な色してるなぁ」
敬三は泰子の羞恥心を更に煽るように卑猥な言葉を浴びせながら指と舌で泰子を責めて来る。
羞恥心と快感に震えながら泰子は義父の女にされて行く事を感じていた。
その日は何時眠ったのだろうかと時間の感覚が無くなる程に敬三に責められ、数え切れない程の絶頂を迎えさせられていた。
横で寝息を立てる敬三を見ながら、夫では得た事のない、狂わんばかりの快感…夫には見せた事の無い自分の痴態…老人と呼ばれても良い義父のどこに、このような体力が有るんだろう…等と考えて居た。
目を覚ました敬三は泰子が未だ横に居る事に喜び、泰子を抱きしめ再度求めて来る。
「あぁ、お義父さん、もう朝ですよ起きないと…」
※元投稿はこちら >>