「いっ…嫌~ぁ、お義父さん止めて下さい」
背後から貫かれながらも泰子は拒絶の声を挙げる。
しかし敬三の勢いは止まる事なく、熱く硬く威きり勃った肉塊を泰子の淫部に激しく埋め込んで来る。
洗面台に両手を付き必死に堪える泰子。
しかし次第に、その部分から沸き上がる快感に泰子は思わず声を漏らしてしまう。
敬三が果てる前に泰子は意に反して絶頂を迎えさせられてしまう。
その場に崩れ落ちるように屈んでしまう泰子。
「続きを俺の部屋で…いいだろう泰子」
譫言のように敬三は口走り泰子を抱え上げる。
敬三に抱え込まれ、ヨロヨロと歩き敬三の部屋に連れ込まれ。
ベッドに寝かされ乳房を吸われる泰子の意識は混乱していた。
太腿を抱えられ股間に顔を埋めて来る敬三。
「あっ!嫌ぁ、止めて…お願い止めてぇ」
哀願の言葉とは別に、泰子の股間には新たな快感が沸き上がって来る。
「あぁ…お義父さん、嫌~ぁ」
敬三は泰子に覆いかぶさって行く。
泰子の股間に鋭い快感が沸き上がる。
敬三は十数年前に妻を病気で亡くしていた、それから一度も女性との交渉は無かった訳ではないが、我が息子の嫁の泰子を犯す獣に似た行為に得も言われぬ興奮を覚えていた。
抗いながらも泰子も義父とは云え逞しい男に組伏せられ、否応なしに与えられる快感に次第に抵抗力を無くしてしまう。
軋むベッドの音…泰子の溢れた淫部を貫く淫音…二人の喘ぐ荒い息音…敬三は泰子の腹部に激しく噴き放って行く。
ぐったりとベッドに崩れたまま、暫くの時間が過ぎる。
ふっと!我に返った泰子は恥じらうように敬三の部屋を抜け出し再び浴室に向かう。
動揺を隠せないまま敬三の跡を消そうと肉体にお湯を浴びせる。
つい今しがたに挿入された淫部の淫液を洗い流そうと指でまさぐる。
しかし敬三の余韻は冷める事なく、幾ら洗っても次々に溢れ出る淫液。
義父に犯された事…しかし犯されながらも夫を裏切るような快感を覚えてしまった事…泰子の目から涙が溢れた。
「すまなかった泰子…でも今は泰子を息子の嫁ではなく、ひとりの女として、泰子が好きだ」
リビングに戻ると敬三が立っていて泰子に言う。
しばし、リビングで向かい合い話し合う。
少し気持ちが落ち着いた頃に泰子に笑みが漏れた。
「お義父さん汚れをお風呂で…」
「出来れば泰子も、もう一度風呂に?」
敬三の声に戸惑う泰子。
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