昼食の後片付けを残しながら、泰子は敬三に跨がり妖艶に喘ぐ。
泰子が義父である敬三と禁断の関係に陥ったのは、敬三にレイプ同然に犯された事から始まった。
夫が単身赴任で家を空けるように成り、敬三は40年勤めた会社を定年退職、家で過ごす日が多く成り一日中、顔を合わせる日が続いた。
家の中の力仕事は敬三が引き受けてくれ、泰子は義父を頼もしく思い何かと頼るように成っていた。
血は繋がってないとは云え夫の父親。
二十数年も一緒に暮らして居れば、本当の父親も同然に成り、すっかり気を許して居た。
四十路を廻った泰子の肉体は脂が乗り切り、敬三には眩しく思えていた。
気を許した泰子の行いに、いつしか敬三は息子の嫁から、ひとりの女を意識し始めていた。
肥えてはいないが、ふっくらとした肢体、夏などはTシャツから肉に食い込むブラジャーが敬三の性を刺激する。
日差しの加減に寄ってはワンピースから熟れた肉体がシルエットのように浮き出る。
「息子が帰るまで泰子はセックスは、どうしてるのだろう?息子以外の男と快楽を貪ってるのだろうか?それとも自慰で慰めてるのだろうか?」
敬三の脳裏には泰子の痴態が激しく交錯する。
そんな、ある日に敬三は浴室から漏れる泰子の声を耳にした。
「泰子が風呂場で自慰をしている…」
敬三は泰子に気づかれぬように脱衣場で泰子の微かな喘ぎ声に聴き入っていた。
泰子が自慰行為で絶頂を迎えたのを確かめると静かに脱衣場を出た。
何も気づかぬ泰子は脱衣場に出て肉体を拭う。
戸を一枚隔てた向こうに、つい先に快感を貪った全裸の泰子が居る。
敬三の欲望は頂点に達して居た。
突然の敬三の姿に驚く泰子は、慌てながらもバスタオルで肉体を隠す。
「泰子…」
「ヒィッ!お…お義父さん何を?」
いきなり敬三に抱きすくめられる泰子。
「泰子…聴いてしまったんだよ、泰子の声を…」
「あっ!い…いけません、お義父さん」
抗おうとしても有無を言わさぬ力で泰子は抱きすくめられる。
柔らかく指先で触れただけでも変形してしまう泰子の乳房。
羞恥に身を屈め抗う泰子。
理性を失った敬三は、そんな泰子を激しく求めて行く。
哀しいかな半年以上も男に触れられた事のない泰子の肉体は自分の意思に反して熱く潤み始めてしまう。
脱衣場で義父の熱い肉塊が泰子を貫く。
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