内職物が積み重なる間に母親は、ゆっくりと倒れ込む。
従兄弟は素早く体を入れ替える。
倒れた母親は両膝を立て目を閉じて居る。
従兄弟の顔が母親の両膝の間に沈んで行く。
従兄弟は顔を埋めたまま両手で母親の腰を撫で摩り、やがて脚の付け根を抱え込んで行く。
腹の上まで捲れ上がるワンピース。
従兄弟の頭が股間で蠢く度に、白い母親の腹部が波打つように蠢く。
やがて母親は顔だけを浮かし股間に埋まる従兄弟を見る。
「真昼間から、嫌らしい、あぁ~」
卑猥に声を出す母親。
「あぁ、私のそこが好きなの?」
母親は続けて卑猥な言葉を吐いて行く。
そんな声を聴きながら従兄弟の顔の動きは更に激しく成って行く。
「あぁ~そこ…いぃぃ~ぃ」
畳に頭部を押し付け顎を突き出し母親が苦しげに言う。
「もぅ…もぅ駄目ぇ、入れてぇ、お願い来てぇ」
両足を従兄弟の首に絡ませ悶えながら言う。
従兄弟は母親の体の上をずり上がる様に這い上がり股間同士を重ねて行く。
「あぅ…っ、ぅぅ」
従兄弟の太腿の裏に両足を絡め、両手を背中に回し従兄弟に、しがみ付いて行く母親。
「入ってるゎ、あんたのが入ってる」
母親も世話しなく下半身を揺らし喘ぐ。
母親の背中に両手を回し激しく腰を振る従兄弟。
上体を起こされ、上半身を退け反らし髪を振り乱す母親。
従兄弟に、きつくしがみ付き動きが止まる。
そのまま暫く抱き合う母親と従兄弟。
母親が何かを頷く。
従兄弟の脚が開き母親の尻は座布団の上に落ちる。
二人とも脚を大きく開いたまま、母親は下半身に視線を落とす。
「あぁ、嫌らしい、あんたのが私の中に入ってるのが見えてる」
二人は、その部分を眺めながら、ゆっくりと下半身を蠢かせる。
「このまま出すよ」
「妊娠したら、どうするの」
「入り口近くだから大丈夫だろう」
「あぁ、あんたのを私の中に出されるのね、もう家の人とは出来ないかも、あんたの女にされるのね」
「もう、ここは俺の物だから旦那には使わせ無いから」
後ろ手で体を支え母親は下半身だけを揺らし続ける。
「いいゎ、いいゎ、あんたの女に成って上げる…来てぇ、私の中に出してぇ」
「あっ、凄いぃ、出てる…あぁ」
二回目の母親と従兄弟を目撃した瞬間だった。
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