私の先端から、おしっこ以下の液体が飛び出した事に私は驚きと同時に不安が走った。
母親の言葉によれば男子だったら何時かは精子が出始めると聞き、その時には何とも言えない気持ち良さを覚える。
と聞かされた時に私は少し安心した。
体を洗って貰った私は浴槽に入る。
洗い場では母親が体を洗い始める。
その様子を私は眺めて居た。
細く長い首、喉の付近を手ぬぐいで洗う。
手ぬぐいは肩から鎖骨に…腕をと洗って行く。
腕を動かす度に母親の乳房が蠢く。
私は母親を見落とす事なく眺め続けた。
乳房が手ぬぐいで押し潰されるように形を変える。
乳房から小さめの乳首が突き出し、何とも悩ましげであった。
手ぬぐいは腹部から腰の周りを動いて行き腿を洗い始める。
左右の腿を洗い手ぬぐいは下腹部から腿の間に滑り込んで行った。
母親と視線が合うと笑みを浮かべ
「おいで」
と言う。
浴槽から立ち上がると私の物は再び、ピィ~ンと勃起をしてしまって居た。
「母さんの事が気になるの?」
私は恥ずかしさで俯く。
母親は私の手を取ると乳房に導いた。
それは、まるでマシュマロの様に柔らかく弾力があった。
掌に、その柔らかさを感じるのと同時に私自身の体が、ブルッと震えるような感覚に陥った。
母親の手に導かれる様に私の手は母親の股間に沈んで行く。
「こんな母さんは、いゃ?」
私は慌てて顔を振る。
「お前には早過ぎるかも知れないけど、今までの罪滅ぼしに一人前の男子にして上げるから」
そう言うと母親は洗い場の床に座ると脚を開き私の体を引き寄せた。
母親の手で私の物は導かれ母親の、そこに触れて行く。
片手で体を支え私の物を指先に挟むと母親は下半身を、クッと寄せて来た。
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