2人でベッドに入り互いに愛撫をし挿入の時がきた…「痛くしないでね…」
「うん…入れるよ」
「アッ…」
「ゴメン、痛かった?」
僕は動きを止めた
「違うの、今までに感じたこと無い感触だったから…もう動いても大丈夫だよ」「痛かったら言ってね」
「アッ…アンきもちぃぃよぉ…」
「夕ちゃんの中すごいよ、トロトロで吸い付いてくる…」
「イヤッ言わないでぇ」
「夕ちゃんもうイッちゃいそぅだよ…」
「私も…いっ一緒にアッ…」
「イッイクよ…ウッ」
………
「アッン…歩のが中でドクドクしてる…さっきあんなに出したのにまた一杯出たね」
僕はお風呂で一度だけではなく愛撫中にも二度も果てていた。
「それだけ夕ちゃんのなかが気持ち良かったんだよ…」
「ねぇ歩…夕ちゃんじゃなくて夕凪って呼んで」
その後しばらく2人は抱き合ったままキスをした。
2人はシャワーで簡単に汗を流し部屋に戻った。
「私、歩にお願いがあるの」
夕凪は着替えながら言った。
「何急に?」
「これを着けて欲しいの…」
夕凪が手に持っていたのは黒地に白い刺繍の花と赤いレースが付いた下着だった。
「これって夕凪の…女性用じゃない」
「だって歩の体型とかスベスベの肌とかって私より女の子なんだもん」
体型は別にして脱毛させたのは自分なのに…
「嫌だよこんなの恥ずかしいよ…」
「良いじゃない私の下着だよ、昼間なんて匂いまで嗅いでたじゃない」
反論できない…
「それは…けど」
「お・ね・が・い」
僕は腹を決めて返事をした。
「今日だけだよ…」
「ヤッターありがとう」
夕凪は大袈裟に抱きついてきた。
「じゃあまずバスタオル取ってこれ履いて」
僕はショーツを手に取り足を通す時に気づいた手に
「これって…」
Tバックだった…
「カワィィでしょ?私のお気に入りなの」
「こんなの着替えしてるときに見てないよ」
「そぉ?結構履いてるんだけどなぁ…ほら」とスカートを捲って見せた。「それに私の持ってる下着の半分以上はTバックだよ、あっわかった、歩は私の下半身じゃなくてオッパイを見てたんでしょ」
確かにそぉかも知れない…夕凪の身長は低く体も華奢で細いのだが胸だけは目立つほどに大きい。
「そんな事…」と言いかけたとき。
「早くパンツ履いて」
その声に促されて初めて女性用の下着を身につけた…そのTバックは以外と食い込まなかった。そして恥ずかしさをまぎらわす為に…「以外と食い込まないんだねぇ…もっと食い込んで痛いぐらいかと思った」
「だからお気に入りなの…以外とおちんちん綺麗に収まったわね」
確かにと思いながら夕凪の視線に照れた。
「じゃあ次はおまちかねの歩が大好きな私のオッパイを包んでいるブラジャーね」
「えっ…」
言いかけたがまた丸め込まれると思い諦めて夕凪の言う通りにした。
「あっちょっと待ってて」とブラジャーを僕に渡し探し物を始めた。
そのブラジャーのタグにはF65と書いてあった…やっぱり大きい、などと思っていたら。
「はぃ腕通して」と夕凪がブラジャーを取り上げた。「アンダーは大丈夫だと思うけどさすがにカップはねぇ」
と言いながらブラジャーの中にゴムの塊のような物を入れてきた。
「これはねシリコンでできたオッパイよ、看護学校の文化祭で女装コンテストがあってクラスの男子を女装させたときに使って残ってたわ」
聞く前に全て説明されてしまった…確かに文化祭に誘われて遊びに行ったときそんな行事をやっていた。
「ウワッ、カワィィ…下着だけでこんななら全部したらどぉなるだろ」
「全部?」
「嫌なの?」
「はぁ…ここまできたら最後まで付き合いますよ」
「なに?今のため息とたいどは、お願いします私を可愛くしてくださいでしょ」いつの間にか立場が逆になっていた。
僕は照れながらも女言葉で「私を可愛くしてください」と言った。
夕凪は微笑みながら「わかったわ歩ちゃん」と完全に女の子扱いだった。
「じゃあまず、このスカート履いてみて」
手渡されたのはデニムでできた超ミニスカートで屈むだけでお尻が出そうなくらいだった。
「上はこのキャミと…あっこれにしよ」
手渡されたのはカワィィフリルやリボンの付いたキャミソールと胸元は開いていないが肩の部分をリボンで縛るタンクトップのようなものだった。
「あとはこのニーハイを履けばちょっとギャルっぽい女の子の完成ね」
と嬉しそうに夕凪は言った。
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