「あぁ‥今終わったばかりなのに‥いやらしい人ねぇ‥」
猛は悦子の腰を抱え再び威きり勃った肉棒を悦子の中に沈めて行く。
「あぅ‥っっ、あ~ぁ‥」
「義姉さん‥ほら」
猛は悦子の両腕を掴むと起こして来る。
「あぁ~ぁ」
座位で悦子は猛に跨がりしがみ付く。
「あ~、気持ち良いよ義姉さんの中に根本まで入ってる」
「あぅ‥ん‥猛‥さん‥ん」
猛に跨がり悦子は自ら腰を揺らし始めた。
「あ~、義姉さんの襞が‥」
「あん‥猛さんの、いやらしい物が私の中で‥」
悦子は淫らな声を上げながら激しく腰を揺すり続ける。
猛は悦子を抱きしめたまま押し倒すように重なって行く。
激しく肉がぶつかり合う音‥。
「ほら義姉さん、後ろを向いて」
猛は悦子を裏返しにすると臀部を持ち上げ背後から突き立てて行く。
「あ‥ひぃ~ぃ‥いぃ~ぃ‥っ」
悦子は枕に顔を埋め狂喜の声を上げ悶えた。
自分で身体を支え切れなくなった悦子は絶頂と共に、その場に崩れ落ちる。
猛の肉棒が悦子の中から外れると同時に猛は悦子の背中に激しく、ほとばらせていた。
余韻の残る気怠い身体を引きずり浴室に向かう。
エアコンが効いてるとは云え汗ばんだ身体に、ぬるま湯を浴びせる悦子、指でそこを洗うと猛が放った液が、どろりと流れ落ちた。
寝室の乱れた寝具を綺麗に直し、悦子は夫や子供の為の夕飯の支度に入った。
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