緊張と興奮が交錯する中で、夫以外の男性に肌を許す美智子。
しかも相手は我が子と言ってもおかしく無いくらいの男性。
慣れない手先が懸命に乳房を揉んで来る、例え様の無い興奮に顔を歪め声を押し殺し身悶える美智子。
智之の手が下腹部に伸びる、美智子は更なる緊張に身震いをする。
今朝、夫と娘を送り出した美智子は直ぐさまにシャワーを浴びた、こう成る事を予感する様に、昨夜に洗ったばかりの陰部を更に丹念に洗い、真新しい下着を身に付けていた。
智之の手先は、その真新しい下着の中に忍び込んで来る。
「あっ!あ~ぁぁ」
美智子は恥じらいの声を小さく漏らす。
智之に、まさぐられるまでも無く美智子の陰部は既に夥しい愛液で溢れていて、真新しい下着までを濡らしていた。
智之の指先が下着の中で世話しなく蠢く。
美智子は美智子で、夫との時とは比べものに成らないくらい濡れてしまってる事に恥ずかしさと興奮を覚えてしまう。
智之の手で次第に脱げ落ちる下着‥。
いつの間にか被っていた布団はベッドの下に滑り落ち、智之に赤裸々な姿を晒す美智子。
「あぁ~っ!ダメぇ、恥ずかし」
智之の顔が美智子の股間に埋まろうとして来る。
「いゃぁ、イャ恥ずかしぃ、そんなの恥ずかしいよ~」
まるで処女の様に身悶え智之の顔から下肢を逃そうとする。
夫からも、稀に受ける口での愛撫‥しかし今日は初めての智之に美智子は激しい羞恥心を感じ、激しく身悶える。
女性の一番敏感な部分を知らない智之は夢中で美智子の陰部を貪り続けている。
美智子も、そんな智之が愛おしく思え、途中からは自ら脚を開き智之に晒け出して行った。
そんな智之の最初の絶頂は直ぐさまに訪れ、美智子を貪る中で敢なく射精してしまう。
その事に、激しく落ち込む智之。
美智子は、そんな智之を慰め落ち着かせるように添い寝の形を取り智之の肌に手を這わた。
始めて触れる夫以外の男性器、最初に見た隆々とした物とは違い、ショックからだろうか、すっかり萎えてしまって居る。
しかし智之の物は美智子に触れられる事に寄り再び勃起を始めて行く。
優しく撫で摩る美智子は、ゆっくりと体を智之の下半身へと下げて行く。
「あっ!おばさん」
「智之君‥」
呟くように智之の名を呼ぶと隆々と勃起した物を口の中に沈め始める美智子。
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