「汚れちゃったなあ。その顔じゃここから出られんだろう。」
そうだな。と考えこむような素振りをみせ、言う。
「お互い舐めあえばいいじゃないか。」
二人は目を丸くした。
「米沢。お前が石川の顔についた精子を舐めとってやれ。」
米沢はゆきの顔に近付き、舌を伸ばす。
丁寧に精子を舐めとる。
臭いに思わず気絶しそうになる。
しゃがみこみ、お互いの顔を舐め、精子がなくなった時だった。
「起立!休め!」
二人は慌てて立ち上がり、足を広げ、手を後ろで組み、休めの姿勢をとる。
「先に動いた奴は罰ゲームな。」
そう言って二人の股間に手をのばす。
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