「触ってみろ。実物を触りながらのほうが覚えるだろ。」
男はゆきの手を引っ張り、ペニスを触らせる。
ゆきの眉間には皺。
しかし、優しく、決して男を怒らせぬように触る。
「擦ってみろ。」
ゆっくりと、ペニスを擦る。
徐々に大きく硬くなっていく。
「この現象はなんという?」
「ぼ、勃起?」
「よく知ってたなあ。偉いぞ。」
少女の頭を撫でる。
しかしその手に力を加え、ゆきの顔をペニスに近づけようとする。
抵抗のかいなく、頬にペニスが当たる。
「ご褒美に咥えさせてやるよ。嬉しいだろ?」
「嬉しいわけないだろ。変態。」
男は首を締め上げ、もう一度聞いた。
「嬉しいだろ?」
ゆきは涙を浮かべながら頷く。
男が手を離すとむせた。
「嬉しいなら咥えろよ。」
「はい。」
ゆきはぎこちなくペニスを咥え、頭を前後に動かす。
数十分後、男のペニスは大きく脈打ち、精子がゆきの小さな口へ注ぎ込まれた。
ゆきが吐き出しそうになると、男はゆきの顎をおさえた。
「飲め」
ゆきは、吐き気を抑えて飲み込んだ。
チャイムが鳴り響く。
「今日はここで終わりだな。この事誰かに言ったら…わかるよな?」
男は教室のドアに手をかける。
「明日も同じ時間にな。」
笑顔でそういうと、男は教室を去った。
途端にゆきは吐き気に襲われ、トイレに駆け込んだ。
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