「じゃあ背中流してあげるよ。」
「そ、そう?じゃあお願いしよっかな。」
ゆうやは身体を洗うためのスポンジを手に、みゆきの後ろにたった。
みゆきの背中を丹念に洗う。
背中の次は腕へ、次は腹へと全身を洗いはじめる。
左手がみゆきの秘部へとのびる
みゆきがいくら制止したところで、ゆうやは止めるわけがなかった。
全身を愛撫されたせいで、みゆきの中は蜜で満たされていた。
息子の指の動きにあわせ淫靡な音をたてる母。
小さく喘ぐだけだった母が、今は息子の前で女の顔を晒していた。
ゆうやはみゆきの前に移動し、濡れた恥部へと顔を近付ける。
みゆきは手で隠そうとするが、すぐにその手はどけられ、ゆうやが恥部にしゃぶりついた。
みゆきは快感のあまりに、ゆうやに抱き付くような格好で喘いでいた。
ゆうやがおもむろに膝立ちになり、ペニスをみゆきの濡れた陰部にあてがう。
「ダメよ。」
我にかえったみゆきが言う。
いや、残っている理性が辛うじて抵抗しただけで、我にかえったわけではなかったかもしれない。
「親子なんだから、ね?」
返事はない。
代わりに勃起したペニスをみゆきの中に力強く挿入した。
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