未だ日の高い、お昼前後の時間帯にエアコンが効いてるとは云え、汗だくで兄嫁を貪る義弟。
呻き声と同時に兄嫁の中で果てた義弟は暫く余韻を味わい、やがて身体を離し布団の上に倒れ込む、兄嫁は気だるい身体で近くのテイッシを取ると自分の股間に宛がい、これも又、何時ものように義弟の未だ萎え切らない肉棒に絡みつく淫液を拭き取る。
義弟に背を向け股間の淫液を拭き取り、整理タンスから下着を取りだし身に付け始める。二人の関係は最近に始まり、月に二度か三度の関係を持つようになった。
きっかけは、やはり浴室から始まった、偶々、義弟が実家に立ち寄った時に、誰も居ないと言う安心感だったのだろうか、兄嫁は脱衣場の戸を開けたまま当に下着を脱ごうとしている所に義弟が来た。兄嫁は一瞬、凍り付くような表情をみせ
「シャワーだけ浴びるから‥」と言い戸を閉めた。
義弟の目に兄嫁の熟れた肢体が焼き付き、何度振りほどこうとしても、脳裏から離れなかった。
ムラムラとした欲望ばかりが強く湧き出し、誰も居ない事を言い訳に義弟は脱衣場に入った、義弟が脱衣場に来た事を感じたのか、瞬間シャワーの音が止まる、浴室の戸が義弟の手で開けられる、兄嫁の肉体を流れ落ちる水滴、義弟に背を向け無言で立ち尽くす兄嫁、無言で戸を開けたまま衣服を脱ぎ始める義弟、股間の物を激しく勃起させ兄嫁の立ち尽くす浴室に入る。
身を屈め更に肉体を隠そうとする兄嫁の視線が硬く勃起した肉棒に注がれ、瞬間に瞬間を反らす。
「もう出るから‥」
小声で兄嫁が言う。
「身体を洗ってくれよ」義弟は囁くように言う。
「そんな事、駄目よ、先に出るから」
義弟の脇をすり抜けようとする兄嫁の腕を取り引き寄せる。
「そんな事言わずに洗って」
逃げ場の無くなった兄嫁は観念したかの様に義弟の身体を洗い始めた、背中を洗い終えると義弟は兄嫁の正面を向き
「前の方も」
と言う。
視線を反らしたまま石鹸の付いたタオルで前を洗う兄嫁。
「そこはタオルじゃなく手で」
義弟は兄嫁の手からタオルを取る、兄嫁の手は躊躇いながらも素早く肉棒を素手で洗い終えた。
義弟はシャワーを浴びる前に兄嫁を洗い椅子に座らせると背後から兄嫁の肉体に触れ始める、両脇から腕か伸び乳房が掴まれ、ゆっくりと揉まれて行く。
羞恥に堪えながら俯く兄嫁、手は下腹部に下がりピタリと閉じた腿を撫で擦って来る、その手が次第に内腿に沈み出して行く。
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