抱きかかえられ深々と埋め込まれたまま連れ込まれた部屋は仏間であった。
壁には先代、先先代の遺影が飾られ仏壇の横の床の間に祭壇が設けられ戦死した夫の遺影が飾られている。
「あぁ、駄目‥この部屋だけは嫌‥お願い亮平さん」
純子は逃れようと亮平絡めた脚を解く、ズルッと埋め込まれた物が純子の中から抜け出る。
亮平は純子を抱いたまま純子の夫の遺影の前に立つ、純子は遺影に背を向けたまま身を隠すように亮平の胸にしがみ付いている。
「旦那様、ご覧になれますか純子奥様です‥半年ぐらい前から奥様とは見た通りの間柄になっています、今日はこの事を旦那様に報告と許しを願いに来ました」
「あぁ~ぁ、亮平さん、そんな事言わないで」
「今夜は奥様も旦那様の前で僕達の事を、はっきりと報告して下さい」
亮平は胸にすがる純子の身体の向きを変えさせる。
「あ~!ぃ‥嫌~ぁ、駄目ぇぇ」
咄嗟に胸と下腹部を手で隠し身を捩る純子。
遺影の前で淫らになった姿を晒される純子、羞じらいながらも亮平の腕から逃れられず更に淫らな事をされ続けられる。
遺影の前に座らされ後ろから脚を絡められ大きく開かれた股間を遺影に晒す純子。
亮平の指先に羞じらいながらも蜜を滴らせて行く純子。
「あぁぁ、あなた‥私は、もう‥この人のものなのです、亮平さんを愛してしまいました、あぁ!許して下さい‥あなた‥」
亮平に促され口走る純子。
亮平は立ち上がると勃起した物を純子の口元に近づける。
「奥様、咥て下さい」
純子は覚悟したように無言で硬く勃起した亮平を口に含んで行く。
「旦那様、見えてますか‥純子奥様の姿」
亮平が遺影の前で純子を押し倒そうとして来る。
純子はあらん限りの力で拒み、亮平を振りほどき部屋を逃げ出す。
「何で逃げるのですか奥様、旦那様の前で僕達は夫婦になった事を報告したかったのに」
「あぁ、嫌です‥そんな惨い事は言わないで下さい」
火鉢の前に座る純子の尻を浮かせると後ろから突然に突き立てて行く。
「あっ!亮平さん‥ん」
「あぁ、奥様は僕のものです‥僕だけのものです」
激しく隆々としたもので後ろから純子を突き上げいく亮平。
熱くなっている火鉢の縁に手をかけ亮平を受け止める純子。
腕の脇から手を回し、そのまま純子を仰向けに自分の上に返して行く亮平。
※元投稿はこちら >>